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2010年9月23日 (木)

鬼平犯科帳(01)

久しぶりに鬼平犯科帳を見た。
今回は「蛙の長助」である。
長助は借金取りだが、昔は盗賊だったという
いわくありげな老人だ。この長助役が米倉斉加年
である。

いいね、このヤレ具合が、米倉サンでないとできない。
こんな惨めな役を見事にこなせる役者はそうそういない。

中でも、秀逸なのが鬼平と長助が鴨鍋を食べるシー
ン。鬼平は正体を明かさず、長助のあばら家で手作り
の鴨鍋をご馳走になるのだが、長助が「おめえもたま
にはこんなものも食って精をつけなきゃいけねえよ」
「ではご馳走になるか」と鍋をつつき始める。

で、長助がネギをつまんで「どうでえ、この深谷ネギの
白くてツヤツヤしてること、まるで男を知らねえおボコ娘
の尻みてえだぜ、でへへへ」鬼平「うははは、こりゃたま
らねえな」いつもと違い、鬼平サンもオヤヂ丸出しだ。

Img_0457_2
でへへ、この深谷ネギときたら・・・

長助は最後に死んでしまうが、昔別れた娘のため
にと、まとまった金を鬼平に託したのであった。
悲しいお話ですが、鬼平の温情がからんで味わい深い
一作でした。

Img_0468_2

うへへ、たまらねえな。

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