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2010年11月30日 (火)

田辺眞人先生・・・インフルエンザの高熱の中で聞いた癒しの声

前回の更新から一週間がたってしまいました。
先週は写真撮影に忙しく、週末更新しようと思っていたら、金曜日の夜から高熱が出て寝込んでしまいました。症状からしてインフルエンザみたい。

ちゃんとワクチン注射したのになあ。免疫ができる前に感染したみたい。土曜日は一日中熱にうなされ「うーうー」と文字通りうなってました。腰や関節が痛くて眠れないのでバファリンを飲みひたすら寝てました。

少し正気が戻ってきた日曜日の朝、聞いたことがある柔らかな関西弁が聞こえてきました。声の主は田辺眞人センセイ。11月7日の旧武藤山治邸オープン記念イベントでセンセイのお話を聞いて以来、すっかりファンになり、またお話を聞きたいなあと思っていたところでした。

Tanabe

番組名は「街とくらしとミュージック」、兵庫の歴史や音楽の話を織り交ぜた45分間の番組です。歴史を分かりやすく説明なさるのはもちろん、センセイの柔らかな神戸弁(関西弁ではありません:センセイ談)が実に耳に心地よいのです。

日曜日の楽しみがまた一つ増えました。

さて、まる三日間39度の熱にうなされたわけですが、関節の痛み以外は他に症状がなかったので、ただ寝てました。三日間の摂取カロリーはおそらく1000Kcal未満。成人男子の平均が2200Kcalくらいですから、明らかにカロリー不足。

おかげで体重が2kg、体脂肪率が1%減ってました。インフルエンザが発症したら、ひたすら熱を出してウィルスを撃退するしかないですし。解熱剤はかえって逆効果らしいです。

インフルエンザに罹ったとき愛用しているのが、たらみのフルーツジェリー、のどごし良く果物も摂れます。今回さらにいいなと思ったのが、永谷園の「冷え知らずさんの生姜参鶏湯」今月発売の新製品です。

参鶏湯(サムゲタン)は朝鮮古来の風邪をひいた時に食べる滋味あふれるスープです。少し熱が下がった時に食べると、元気が出ました。これに蕎麦米を入れてくれると、プチプチしてもっと美味しいかなぁ。

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2010年11月22日 (月)

すみませんが、お願いがあります(1)

明石海峡大橋の下で写真を撮っていると、様々な人たちに出合います。カップル・外国人観光客・サイクリストなど。私はなるべく記念撮影をしている人に声をかけてシャッターを押してあげるようにしています。

この日はいつものように夕陽を撮りに行ったのですが、雲が多くイマイチの状況。そこに、男性二人連れのサイクリストがやって来ました。夕陽が海面に反射して美しくなってきたので「これはイケる」と思い二人に声をかけました。「すみませんが、モデルになっていただけますか」二人は快くOKしてくれたので、画面の右側から二人並んで走ってもらい、6枚連写しました。

1枚だけうまく夕陽の反射にハマったのがこれです。EOS7なら、20枚は撮れただろうな。RAW+JPEGで撮影したので、この1枚をRAW現像、-2・-1・0・+0.5・+1で5枚のJPEG画像を作成、HDR処理を行いました。なかなかドラマチックな画像になりました。

Cyclo01

α900 70-300G F5.6 1/2500 ISO200

これで、動く被写体もHDR処理が可能だということを実証できました。

残念ながら、今回は連絡先を聞いてなかったので、お二人に送ることができなかった。次回からはちゃんと連絡先を聞いておこう、

2010年11月21日 (日)

自家製インスタントみそ汁のススメ

独身のみなさん、みそ汁はどうしてますか?毎日欠かせないという人もいれば、たまにしか食べない、という人もいるでしょう。でも、一人分のみそ汁って作るのが面倒ですよね。インスタントではイマイチだしコストもかかる。

そこでおススメなのが自家製インスタントみそ汁です。材料さえ用意しておけば後はお湯を注ぐだけ。出来立ての美味しいみそ汁が食べられます。

では、作り方をご紹介します。

【材料】
  ・うす揚げ(私は冷凍してもパサパサになりにくい京あげを使います)
  ・細ネギ(博多万能ネギのように細いものは冷凍に適しません、九条ネギくらいがいいでしょう)

【下こしらえ】
(1)うす揚げをテフロンのフライパンで弱火で少しキツネ色の焦げ目がつくまでじっくり焼きます。余分な油が落ち、香ばしくなります。
(2)焼いたうす揚げを縦半分に切り、更に10〜15mm幅に切ります。

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うす揚げを切るときは下に新聞紙を敷いておくと後片付けが楽です。
(3)ネギは根っこから5mm幅に切ります。この時根っこの白くて少し硬い部分は5cmくらいに切っておくと、鍋物に使えます。この時大事なのはネギは洗わないこと、冷凍した時くっついてしまいます。

「○○をして手も洗わないヤツが触ったかもしれないネギ」をどーしても洗いたい方は、洗った後良く乾かしてください。
生産者の方は丁寧に洗ってます。それをまた気持ち悪いからという理由で洗うのは資源の無駄遣いだと私は思う。

これで、下こしらえは終わり。ね、簡単でしょう。日曜日ヒマな時にやれば億劫じゃないですよね。ネギとうす揚げは密閉容器に入れ冷凍しておきます。

【作り方】   と言ってもお湯を注ぐだけです(笑)
基本の分量です     お湯・・・・・150cc、みそ(ダシ入)・・・大さじ  1

お碗に冷凍しておいたうす揚げとネギ、みそを入れお湯を注ぎます。一口飲めば、あーシアワセ。改めてみその素晴らしさに気がつくことでしょう。

応用として、乾燥ワカメもいいです。豆腐を入れたい人はなるべく小さく切って、できれば常温に戻しておくと冷めにくい。豆腐の保存は必ず水に浸かった状態で。

このレシピを私は料理研究家の故土井勝センセイから教わりました。センセイは釣りが趣味で、みそとかつお節の粉、ワカメを混ぜ団子にしたものを釣りに持って行ったそうです。魔法瓶のお湯を注ぐだけで作りたてのみそ汁が飲める。

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センセイは短距離ランナーでもあり、引き締まった身体でした。

流石ですなあ、どんな時でも食べ物の味をおろそかにしない。センセイのご指導は分かりやすく、家庭の味を大切に伝えようという努力が滲み出てました。

ご子息の善晴サンも、出たてのころはなんだ二代目かよと思ったが、しっかりと父上の技と心を受け継ぎつつ、自分のオリジナルも織り交ぜ楽しく料理を見せてくださる。その上、上品で優しい大阪弁が耳に心地良いですな。

2010年11月20日 (土)

名古屋に行ってきました(番外編)

大須ワンダーランドで一番気にいったのはこれから紹介する時計屋さんです。その名も「名古屋時計病院」、素敵ですねー。病院ですよ病院。昔は時計やカメラ、万年筆は一生物でした。だから壊れたら病院に入院して治してもらう。

長崎にはマツヤ万年筆病院というのがありまして、今なお院長が一本一本調整した万年筆を販売しています。

http://www.jyomon.com/shop/matuya/matuya.htm

入り口の階段にはズラリと古い掛け時計が並んでマス。

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古い時計のポスターもたくさん。

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奥では職人さんが修理をする姿が

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この時計、トランジスターですよ!昭和30年代のもの。当時はトランジスターは最先端技術でした。ソリッドステートなんて言葉がウリの時代でした。欲しい~、と思ったけど飾る場所も無いので断熱しました。文字盤にはSEKOSHAの文字が、もっと古いと精工舍かな?無駄の無いデザインに胸キュンです。

※ソリッドステート:真空管回路に対して、トランジスター製の電気製品をこう呼んだ。真空管は中が空っぽ(真空)だがトランジスターは個体(ソリッド)なのでした。子どものころ、お金持ちの同級生が「俺んちのテレビ、ソリッドステートやけん真空管が一本も無かとよ」と自慢したら、すかさず他のラジオ少年が「ブラウン菅は真空管じゃなかとね」とツッコンだので、その子は黙ってしまったのでした。

名古屋に行ってきました(3)

   さて、いよいよ大須商店街です。
大須という地は大須観音の門前町として栄えたのが始まりですが、実はこの辺り、お寺が多い、というより集中しております。名古屋の地図を眺めていると、その事に気がつきました。

これは「寺は一カ所に集めろ」という徳川幕府の方針でして、一向一揆などに悩まされた経験からきています。大阪には下寺町、私の故郷長崎には寺町といったお寺の団地みたいな場所があります。

名古屋城から真っすぐ本町通りを南に下った所にこの大須観音はあります。それからまた南に下ると名古屋港がある。つまり名古屋城からはお寺と戦略物資の集中する港が一望にできるという、実に戦略的に良く考えられた町割りと言えるでしょう。

その上、東海道、中仙道もおさえることができますな。昔の城下町はお城を中心に考えると町の成り立ちが分かりやすいです。

さて、この大須商店街、なんと9つの通りから成ってまして、ぐるぐる歩くだけでも楽しい。また地元ならではのお店が多いので、チェーン店やブランド店ばかりの商店街と比べて画一感がなく、個性的です。若い人向けのお店と老舗が同居している点も新鮮な気がします。

飲食店もおシャレなカフェから老舗の食道、はたまた国際色豊かなソウルフード店、軽食のスタンドと、これらが混然一体となって大須という雰囲気を作り出しているという、全国でも稀な商店街です。これは、もう一つの栄という近大的な繁華街と上手く棲み分けているのでしょう。

大須商店街のHP

http://www.osu.co.jp/

それでは、いくつかのお店を写真で紹介しましょう。

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大須観音横の入り口、大須ワンダーランドへようこそ!

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なんといきなり射的場!常設の射的場は天王寺くらいしか知らない。

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フルーツスタンド、気軽な感じでよろし・

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シルバー&レザーアクセサリーのお店、ここの品揃えはスゴイ!オーダーのベルトもあります。

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店内の様子、大阪のアメ村にも支店があるそうです。

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ブラジリアンフードのお店、いいですなあ。

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かと思えばこんなオッサレーなカフェもあります。

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思わずほほえんでしまうおもちゃ屋の看板、これって全部の著作権料払ったら莫大な金額になりそう(笑)

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名古屋名物、ういろう屋さん。外郎と書くのはそれを伝えた中国人に因むものです。実は本家は小田原にあるのですよ。

http://www.uirou.co.jp/uiroutoha.html

名古屋は今年開府400年、関西の人には馴染みが薄いですが、行ってみるとおいしいものがたくさんあるし、歴史探訪ができて緑が多く楽しい町ですよ。

名古屋観光コンベンションビューローのHPはこちら

http://www.ncvb.or.jp/contents/

2010年11月19日 (金)

名古屋に行ってきました(2)

かなり間が空いてしまいましたが、名古屋レポート2回目です。

なぜ間が空いてしまったかというと、実は大須商店街の名古屋における位置付けがよく分からなかったからなのです。そこで少し勉強してみました。

まずは名古屋は日本で何番目に大きい都市なのか?

   2005年の人口順位(wikipediaより)
- 東京都区部 848万3050
1 横浜市 357万9133
2 大阪市 262万8776
3 名古屋市 221万5031
4 札幌市 188万0875
5 神戸市 152万5389
6 京都市 147万4764
7 福岡市 140万0621
8 川崎市 132万7009

とまあ、日本で4番目に大きな都市なんですね。面白いのは、京都を除けば他は全て港街だとういうことです。(京都府には舞鶴港がありますが)

名古屋は言わずと知れた徳川ご三家の一つ尾張藩でして、400年の歴史を誇ります。また、豊臣秀吉の生まれ故郷でもあり、名古屋駅前の中村には太閤通りという地名も残っているくらいです。

ちなみに、名古屋の人は名古屋駅とは言わずに「名駅(めいえき)」と呼びます。さらに「なごや」の発音は低低高(抑揚)でありまして、高高低ではありません、東京から来たアナウンサーがこのイントネーションを間違えて、地元の方からお叱りを受けるそうです。

アナウンサーといえば、名古屋の中部日本放送(CBC)は日本初の民放ラジオ局なんですねー。2番目は大阪毎日放送です。

こんな話をしていてはキリがないので、今回の大須観音のお話に移ります。大須観音が名古屋にできたのは1612年、400年の歴史があります。その門前町として栄えたのが大須商店街です。江戸時代は今とは違い、好き勝手に遊びに行くというのは世間体の悪い事でした。

でも、お寺参りなら「あの人は信心深い」となる訳でして。その参道には門前町が発達するわけです。一方遊廓はというと、といきたいところですが、今回は省略します。

さて、先ずは大須観音にお参りです。建物は第二次世界大戦の空襲で焼け、昭和45年に再建されたものです。立派な建物ですね~。お参りを済ませて、いざ商店街へ。でも今回は長くなったので、第3弾へと続きます。

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2010年11月18日 (木)

クロモリロード始動

クロモリロード始動

「目の毒」で書いたように、アレックスサンジュの赤いロードが頭から離れず、ついにやってしまいました。昔から年に一回は「クロモリロード欲しい病」に感染していたのですが、今回は有効なワクチンもなく、ついに発病してしまいました。(笑)

最初はパナソニックのPOSを考えていたのですが、サイクルモードで見たフレームはラグワークがイマイチ厚ぼったく、ガッカリ。次にクランボアに問い合わせたら1年待ちとのこと。

ところが、パナソニックのフレームを見に行った明石のショップでVIVALOのピストを見た時、これだと思ったのでした。VIVALOはもともと競輪フレームを多く手がけていたのですが、フロントフォークの脱落事故でNJS登録を抹消され、経営困難に陥ったそうです。ラグワークも美しく、カッチリした仕上げでした。

更にに調べていくと神戸市須磨区のショップが経営権を買い取ってオーダーを受け付けているということが分かりました。そこで板宿にあるそのショップへ行くことにしたのです。

続きは次回に・・・

2010年11月17日 (水)

さよなら たこフェリー(潮風にちぎれて〜ユーミン)

11月15日でたこフェリーが運行を休止しました。されに先立ち最後の記念にと乗ってきました。実は私、このフェリーにはあまりいい思い出がありません。

Photo_2 

もう20年以上前、お盆に四国へ行く用事がありこのフェリーを利用しました。ところが、なんと8時間待ち。乗船するにつれて車列が動くので、車から離れてはいけないと係員に言われ、炎天下車の中で待ち続けました。

子どもはグッタリするし、こっちも疲れてきて、もう二度と乗るまいと心に誓ったのでした。もうちょっと待っている間の事は何とかならないものかなあ、と思った。

さて、今回は平日だったのでスンナリと乗れ、呆気ないくらいでした。ビアンキ号とGH1で最後の姿を動画で残そうと思いました。

YOUTUBEに動画をアップしましたのでどうぞ

http://www.youtube.com/watch?v=nc_kg3jEM8Q

そこで気が付いたのは、たこフェリーってスピード早いなあということです。調べてみたら、最高速度15ノット(約24km)そう考えるとそんなに早くない、でも船の15ノットは早く感じますね。

今回の休止で従業員は全員解雇とのこと、不況の中大変でしょうが、一日も早い再出発をお祈りします。

2010年11月13日 (土)

今日は黄砂が・・・

昨日から黄砂の影響で明石海峡も真っ白になってます。こんな日はわざわざ遠くから写真を撮りに来る人もいなだろうから、地元民の責任として一枚とりました。海峡を行き交う船がボンヤリと見えます。

Kousa
α900 Planer85mmF1.4 ISO400 F8.0 1/2000
それみしても、ベターっとした絵になっちゃった。けっしてあなたのパソコンのせいではないです。

さてこの黄砂、中国大陸のタクラマカン・ゴビ・黄土高原等の砂漠から飛んで来るそうです。近年は砂漠化の進行により量も増えているそうな。まったくあのお国は砂まで飛ばして日本に嫌がらせをするのですねー。いっその事何兆円も損害賠償を請求したらどうでしょう?

私の大事な勝負下着が真っ黄色になったやんか、とか入れ歯に黄砂のはさまって痛かばい。などなんとでも難癖はつけられますな。どうせ値切ってくるのだから10倍くらいの金額をふっかけてやりましょうか(笑)

値切ると言えば、中国人観光客が家電量販店などで値切りまくり、まけないと怒りだす、という話をよく聞きます。あれは商習慣だから仕方ないですね。日本人観光客が外国でボラれた、なんて話も聞きますが、あれは知らない方が悪い、と私は思う。

日本だって、江戸時代に呉服店の三井越後屋(三越)が「掛け値なし」と定価販売をするまでは、値切るのが当たり前だったのですから。

だから、ヨドバシなんかも「外国人特別価格」と称して「掛け値あり」の値札を付けたらいいんです。それも単位は「ヨドバシ元」なんちゃって。ついでに神戸では「神戸元」とかね。しかも梅田と三ノ宮ではレートが違うとかいってケムにまいてやればいい(笑)

日本人でも、ヨドバシで「価格ドットCOM」の値段を見せて値切るくらいですから。安く買いたければ情報を集めるのが一番。ただし、アフターサービスを求めるのは御法度でしょう。使い方を教えてほしければ町のカメラ屋さんで買いましょう。

2010年11月12日 (金)

目の毒

まずいものを見てしましました。今古いクロモリフレームでロードを組もうと、色々アッセンブルを考えているのですが。アイズバイシクルのHPを見ていたら、ALEX SINGER(アレックスサンジュール)というフランスのオーダーメーカーへのリンクがあり、ついクリックしてしまいました。
http://www.cycles-alex-singer.fr/catalogue/cyclosport-compact.html

当然1台100万円以上するのは知っているので、目の保養と軽い気持ちで見てました。 ところが、サンプルのページでこんなものを見てしまった。車体ではなくてチェーンリングです。TAのCarmina、それもリングが赤、更に車体もキャンディレッドなんですねー。

Cyclosportcompact

なんともオシャレ、でも探しても売ってない。クランクも細身で今のデュラエースやアルテグラみたいにマッチョでない。Suginoのクランクがこれに近いかなあ。

Cyclosportcompact_bottombracket

ホント、目に毒な物を見てしまいました。・・・恋焦がれても手が届かない、深窓の令嬢に片想いしている気分です。誰か助けて。

2010年11月11日 (木)

11月11日はポッキーの日

もう見ましたか?YMOのポッキーのCM。YMOが「ポッキーオ」と言いながらポッキーをかじるアレです。彼等の背後ではYMOが増殖するという、昔のYMOのPVを彷彿(ほうふつ)とさせます。

グリコのHP
http://pocky.jp/

ただしあの曲はRYDEEN(ライディーン)でして、イントロで「トキオ」というボコーダーを通した高橋サンの声が流れるのはTECHNOPOLIS(テクノポリス)ですね。

初めて聞いた時は衝撃的でした、シンセサイザーの無機質な音と高橋さんの正確無比なドラムは、近未来を想像させましたね。先日YMOがNHKの「SCHOLA 音楽の学校」という番組で、「とにかく、グルーブ感を無くす為に、シンセサイザーで作ったクリック音を聞きながら演奏した」と言ってました。

YMO - Kang Tong Boy (Budokan 1980)

http://www.youtube.com/watch?v=s5s6E-RCulM&feature=related

ここでハッチャェてるのは矢野顕子サン、これじゃいくらクールな
教授(坂本龍一)でも奥さんにはしておくのは大変でしょうけど、彼はB型だから寛大かな?

また、当時のシンセサイザーはアナログで、微妙な歪み感があり、現在のデジタルでは表現できない音が出るそうです。面白い事に、つい先日iPad用のアナログシンセサイザーアプリが発売されたそうですよ。

技術の進歩はスゴイですね、昔は6畳間一杯だったシンセサイザーが今では手のひらに載るのですから。でも今のYMOはアコースティックですね、それもジャズやクラシックなどの枠を超えた音楽を目指しているようです。

2010年11月10日 (水)

MINOLTA200mmF2.8でGONさんを撮る

私の17年来の松レンズを久しぶりに出動させました。今日は垂水駅前で地元商店街のイベントにGONさんが出演するというので、撮影に。大阪で行われた四天王寺ワッソとどちらにするか迷いましたが、やはり地元が大事。
※松レンズ  すし屋の松竹梅に準ずる

200f28
α900に200mmF2.8を装着したところ。α900とはバランスがいい。でも重い(笑)

それに、午後からは舞子公園内に移築された旧武藤山治邸のオープン記念講演会があったので尚更です。

11時頃愛車ルイガノ号で到着。(荷物がある時はフラットハンドルの方が担ぎやすい)ライブ開始まで時間があるので会場内の物産展を偵察。 思ったより暖かかったので、ソフトクリームを食べてしまった。

さて、いよいよGONさんのライブ開始。 ジャンバラヤやスタンドバイミーなど知ってる曲も多く楽しい!それにGONさんのカッコイイこと。彼は御歳58才、15才からお兄さんの影響で音楽活動を開始、現在は神戸市・西宮市を中心にオリジナルも交え、GーJAMMPこずみっくとしてライブ活動中です。

Gon01
舞子台6丁目のライブハウスこずみっくに行けば会えますよ。興がのればひき語りも聴けるかも。
こずみっく    978-782-7263

今回は比較的撮影ポジションが自由になったので、望遠ズームをしまい、200mmで一本勝負。いわゆる「足ズーム」で上半身アップから全身まで撮影しました。昔はズームなんて無かったもんね。

Gon02 
この写真をGONさんの奥様に見せたら、「うわっ、これいいわ遺影にしようっと」もー、100年早いです。

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何枚か撮ってるうちに、何処まで下がればどう写るかがつかめるものです。しかし、このレンズGONさんの髭一本まで見事に描写してます。初めてこのレンズを使った時は、あまりの美しさに自分の腕が上がったのでは、と勘違いしたくらいでした。

旧武藤山治邸の件は後日レポートします。実に有意義な一日でした。

2010年11月 8日 (月)

私が橋田寿賀子のドラマを見たくない理由(99年の愛)

あまりこのブログでは嫌な話はしたくないのですが、ど~しても言いたい事があります。

TBS開局60周年ドラマ「99年の愛」を観ました。日系移民の壮大なドラマ。彼等の苦労の歴史を知る良い機会と思い観ました。

だが、やはり橋田さんのドラマでした。

1.セリフがくどい。
  言わずもがのセリフが多すぎて、味わいが無い。そんな事は、その  状況描写で十分想像できるでしょう、という場面に説明口調の長セリフが入り安っぽさを感じてしまった。向田邦子や山田太一なら、3時間ドラマにうまくまとめたかも。まあ、説明がドラマを分かりやすくしているのでしょうが。

2.ミスキャストが多い。
泉ピン子については言及する気にもならないが、仲間由紀恵サンがガタイが良すぎて、あの衣装ではガンプラにリカちゃんの服を着せたみたい。それに、なぜ仲間由紀恵サンが年をとって八千草薫サンになるのさ?
決して仲間サンをキライなわけじゃないし、あれほどカクテルドレスが似合う女優さんもいないと思うけど、あの役は似合わないなあ。

おそらく、橋田センセイのご意向が強く反映されての結果でしょうが、キャストは専門家にまかせてほしい。私が大好きな安田成美サンをNHKの朝ドラから降板に追い込んだしね。

でも、唯一の救いは草なぎ君の役どころがピッタリとハマっていたこと。私はすごく良かったと思う。一途な青年の心情をよく演じてました。

それから、少女時代のさちとしずが可愛かった、おはぎを見て涙ぐむ場面は泣かされました。もっと高畑さんとの関係を描いて欲しかったな。だって、さちは高畑さんを捨てて東京に行ってしまうんだもん。渡米する時、恩人を連れて行くのがスジだと思いますけど。

最後に、「諸君は敵と戦っただけでなく、偏見とも戦った」と演説したトルーマン大統領は、日本に対する原爆投下を決断した人でもあります。高校生のとき、原爆の後遺症に苦しむ人たちを取材した映画をクラスで作った私にとっては、許しがたい人物でもあります。

 

2010年11月 6日 (土)

名古屋へ行ってきました(1)

お待たせしました、名古屋ネタです。って誰が待ってたんでしょうね(笑)先月、所用で10年ぶりくらいに名古屋へ行ってきました。名古屋へは出張で何度も行ったことがあるのですが、いつもトンボ帰りでゆっくり街を散策した事がなかったのです。

まず、名古屋へ行くことになって悩んだのは、お昼に何を食べるかということでした。(ヲイヲイ)だって、名古屋には美味しいものがたくさんあるんですもん。味噌カツ、味噌煮込み、手羽先、枚挙にいとまがない。

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結局、矢場とんの味噌カツに決めて名古屋駅の地下へ。見てください、この立派な看板!トンカツでビルを建てたんです。私が初めて矢場町の本店に行ったときは、お世辞にもキレイとは言えない店でしたが、味は一級品でした。

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その時は味噌ダレの美味しさにホレてお土産に買って帰ったくらいでした。キャベツにこれをつけて食べると食がすすみます。八丁味噌の歴史は遠く江戸時代初期に遡るそうです。大豆で作る八丁味噌は栄養満点、白米と味噌さえあれば昔の人は一日50kmくらい歩けたそうです。質素に見えて、実は非常に効率の良い戦闘食だったわけです。

久しぶりに食べた味噌カツは昔と変わらぬ味、味噌ダレはもちろん、当たり前の事ですがカツが旨い。名古屋のお店は昔ながらの味をしっかり守っているところが多いので、久しぶりに食べても裏切られる心配がないのが嬉しい。

関西にも支店を出してくれないかなあ、でも関西には出汁文化があるから受け容れられにくいかも。辛うじて手羽先は大阪に支店があるようですが。

次回は名古屋の繁華街、大須のレポートです。

2010年11月 4日 (木)

HDRとディスタゴン24mmとPM-4000(α900退院)

α900がやっと退院、原因は不明とのこと。仕方ないので当分は様子見です。昨日天気が良かったのでハーバーランドへ撮影に行きました。三宮からブラブラ歩いて中突堤へ行く途中コンビニで草餅とお茶を買い、途中のベンチで一休み。以前なら立ち飲み屋でも探して、ビールをプハー、なんてやってたのに。お酒を止めてもうすぐ一年、すっかりお酒のない生活が板についてきたようです。

ポートタワーへ行く途中で殺伐とした風景を発見、これはいけるぞと直感して撮影したのがこれです。モノクロ写真をやってた頃は、風景を見ると頭の中で白黒に変換できたが、それと同じかな。

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さらに歩いてハーバーランドへ、ホームセンターで輪行袋用のナイロンベルトを購入。この辺りからは圧倒的にアベックじゃなかったカップルが多くなります。クリスマスシーズンになるともっと賑やかになりますなあ。

ところが、夕焼けを期待していたのにドンドン雲が増えてきました。デッキの通路とオリエンタルホテル・コンチェルトを入れてブラケット5連写。さて、HDR処理を行うことでかなり非現実的な映像を創り出すわけですが。そもそも24mmという超広角レンズが創り出す影像そのものが「つくりもの」だという事に気がついた。

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人間がパッと見える範囲は標準レンズ(50mm)と言われている。24mmはその2倍の範囲を1枚の写真に圧縮して見せるわけだ。広角レンズの使いこなしは難しい、写る範囲があまりにも広いので余計なものが写りこんでしまう。まとまりがなく散漫な絵になってしまうのだ。

しかし、コツをつかめば表現の幅が広がる。私は20年以上28mmを使ってきて、被写体を見ればどのくらいの範囲が写るか分かるようになった。が、24mmは未知の世界だ。ここで視野率100%のα900が意味を持ってくる。見やすいファインダーで画面のすみずみまで確認できる。

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これらのHDR処理した画像を印刷するのにEPSON PM4000-PXを使っている。もう既に製造中止の染料インクのプリンターで、ツヤなし印刷しかできない。ところが、HDR写真にピッタリの色調が出るのだ。あと数年で修理部品の供給がストップ、もしくはインクが無くなれば使用できなくなるが、もうしばらく使ってみよう。

2010年11月 3日 (水)

よろしゅうおあがり

いやあ、久しぶりに聞きましたなあ、「よろしゅうおあがり」ご飯を食べ終って料理してくれた人に「ごちそうさま」と言うとこの言葉がかえってくるのです。NHKの朝ドラ「てっぱん」で下宿の大家さんが言った言葉です。

関西全域で使う言葉なのかは知りませんが、私が就職して奈良にある会社の寮に入った時のこと。夕食を食べ終わり寮母さんに「ごちそうさま~」と言ったらこの言葉がかえってきました。やさしい言葉ですなあ、関西弁ならではです。

本来の関西弁(一括りにしてごめんなさいい)はやわらかい表現がたくさんあるのですね。ところが、一部の芸人がきたない言葉を広めてしまった。

「てっぱん」で大家さんが発する厳しいお言葉の数々、あれを関東弁(東京でも正確な標準語を話す人は減りました)でやったら、間違いなく喧嘩になります。

しかし、大家の田中初音さん役の富司純子(ふじすみこ)さん、キリッとした美人ですよね。昔は粋筋のかただったのでは、と思わせるような色っぽさがあります。

と思って調べてみたら、なんだ藤純子(ふじじゅんこ)さんではないですか、美人なはずだ。寺島しのぶさんの母上ですよね。さすが関西出身(和歌山生まれ、大阪育ち)の俳優だけあって大阪弁もしっくりきてます。あのドラマは大家さんの大阪弁が決まらないと台無しですもんね。

他の方言もそうですが、出身者以外の方が役の上で方言を話すと不自然なのは、イントネーション(抑揚)が標準語のままだからなんですね。特に大阪弁はイントネーションが標準語と逆なので不自然になりやすい。

ワキもちゃんと大阪出身の方で固めてあります。竜雷太サン(箕面市)川中美幸サン(吹田市)赤井英和サン(大阪市)私がこのドラマに期待しているのは、大阪弁の美しさを伝えてほしい、ということです。

期待といえば、もう少し私の好きな尾道ロケを増やしてほしい。狭い路地の先に見える海、対岸の島。先日塩屋を散歩していて、似てるなあ、と思ったのでした。塩屋と尾道の話は改めてしたいと思います。

しかし、今度のヒロイン役は巨乳でなくて良かった。倉科カナちゃんの時はしょっちゅうドキドキさせられました。私は女の子が向こうから走って来て、止まると胸が一旦上に持ち上がり元に戻るというのはアニメの作り事と思ってましたが、初めてカナちゃんの急停止を見て、ホントだったんだ~、と納得したのでした。

そのアニメをどうしても見てみたい人はこちら

(SHUFFLEの文字が出た後。30秒付近で胸がユレます)

http://www.youtube.com/watch?v=1iHzSVZUfLY

注意
1.Youtubeへリンクして、(少しエッチな)動画が再生されます。
2.FLASHプレイヤーが必要です。

お口直ししたい方はこちら(岡村孝子バージョン)
http://www.youtube.com/watch?v=iBpwuJHtw40

来生たかお(作曲者)バージョンはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=IL32b0KUQh0&feature=related

2010年11月 1日 (月)

ネットのエチケット

神戸・明石の情報を手に入れるため、あちこちのブログやホームページを拝見しています。やはり、長い期間住んでいる方のご意見や昔の話は大変参考になります。そんな中少し残念な記事を見かけました。
抜粋です。

政府は、福祉という名で、怠け者を救済するような施策を止めて、まじめに努力していも浮かばれない人を助ける施策を打ち出し、みんなが安心して暮らせるようにして欲しいものです

みなさんはどう思いますか?おそらく、生活保護の不正受給等を指しているのでしょうが、ちょっとねえ。この方は国立大学を卒業、校長先生まで登りつめた方です。いわゆる勝ち組ですな。地元では名士で通っている事でしょう。

これ以上は申しませんが、最近ネットの掲示板で批判をあびている年輩者を散見します。ネットの掲示板なんて無法地帯と思っている方が多いでしょうが、そうでもないんですよ。

みんな情報交換をしたがっている。身の回りに同じ趣味の人がいなくても、ネットなら楽しく話せる。そんな場をみなさん大事にしています。だから、その場の雰囲気をこわすような発言は嫌われます。

どうも、年輩の方はいわゆる「上から目線」の発言が多いのですね。
例えば、「輩」呼ばわりした人。「クソをして手も洗わない輩に俺のipadは触らせない」こんな発言はいくらでのあります。コドモは仕方ないですが、オトナはねちょっと困る。

それから、「こんな時代になってしまい嘆かわしい」なんて発言も多い。でもね、「こんな時代」をつくってきたのはあなた方ではないの?すると「いや、自分の子どもや孫はそんなことはない」自分さえよければいいのかい!

と、思ってしまうのであります。さらに文章がダラダラと長い人が多い。さらに句読点や改行を入れないので、読みにくいことこの上ない。私はパソコン通信時代に「ネチケット」で一行は30文字以内一段落は4行までということを学びました。

とにかく、ネットに意見を掲載した以上は誰が見ているかわからない、ということを少なくともオトナは認識しておかなくてはいけない
と私は思ってます。

私がこのブログでなかなか舞子のことを書けないの(書かない)は、生半可な知識で間違ったことを書いては、地元の方に失礼だという思いがあるからです。だから、地元の方のお話をじっくり伺って、少しずつ記事を増やしていきたいと思います。

とりあえず地元のイベントはこまめに取材して、写真で照会しています。その時はもちろん当時者の方にお話をうかがってます。もし、間違ったことを書いた時は、どうぞ遠慮なくご指摘くださいね。

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