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2011年3月15日 (火)

設(しつらえ)る

毎日痛ましいニュースが入ってきますね。未曾有うの災害で大変な状況です。今後長期にわたり復興支援を国民全体で行っていかなくては、と思います。地元神戸では先の震災の経験をを活かそうと様々な活動が始まっています。

少し一服できる話題を。

先日お隣のご夫人からひな祭りのお茶をいただきました。桜の花を模(かたど)った和菓子とお抹茶です。この小さな世界に季節とおもてなしの心をこめてあり、ありがたくいただきました。茶席を設え(しつらえ)ると言いますが、このように繊細な心配りができるという茶道をきわめた方ならではのことと感服しました。

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先日訪れた広島県福山市の鞆の浦、ここでもおもてなしの心をあちこちに見ることができました。この日は「鞆 町並ひな祭り」と称して、各家々が自宅の玄関先などにお雛様を展示していました。それだけでなく、玄関に花を活けてあるのがどれもセンス良く、目を楽しませてくれました。またそれが実にさりげなくなされていて、旅人の心を和ませてくれます。

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茶道や華道の心得とはこんなところにあるのかなあ、と思いつつ、どちらの嗜(たしな)みもない自分が恥ずかしく思えたのでした。

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