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2011年4月 3日 (日)

Bianchi VIA NIRONEをフラットバー化

VIVALO号が来てからというもの、Bianchi号はすっかりご無沙汰になってしまいました。というのも、一度クロモリロードの乗り味を知ってしまうと、アルミ+カーボンのフレームはなんともかったるく思えてしまうのです。もちろん、これはVIA NIRONEのC2Cという設計思想によるものです。

一番違うのはチェーンステーのサイズ、VIVALOは405mmBianchiは408mm、このわずかな差が乗り味を左右しているように思えます。ぐいっと加速したときの追従性がかなり違います。

で、Bianchi号はフラットバーロードを欲しがっている友人に譲るということになりまして。部品の手配を始めたのでした。

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この状態で8.3Kg、これ以上軽量化しても意味がないし、十分です。

まずはフラットバーハンドル、これはFSAのXC180というアルミのハンドルです。これは単に色のコーディネート上の選択です。そのままでは600mmもあるので、パイプカッターを買ってきて、540mmにカットしました。カットは簡単ですが、長さは慎重に決めないといけませんん。カッターの噛みしろの関係で15mm単位になります。少しカットして走って調子を見ながらやったほうがいいです。

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チェンジレバーはシマノのSL-R770-D-10という型番で、シマノのHPでシステムチャートを見ると、105やアルテグラのフロントディレーラーを操作するにはこれしかないそうです。値段が高いだけあり、しっかりとした造りです。ブレーキレバーも、Vブレーキとは引きしろが異なるので、MTB用のものは使えません、BL-R770という型番です。アイスグレーでカッコイイ!説明書を見るとカンチブレーキ用として設計されているようです。

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このシフトレバー、アルミのかたまりです、金属加工物フェチの私にとってはタマラナイ!

今回ステムとシートピラーもアイスグレーで統一感を持たせるため、シマノのPROシリーズを採用しました。実はこのシリーズ、アルミながらかなり軽量で、造りもシマノらしくカッチリしてます。シートピラーは不要部分をカットすれば、ヘタなカーボンより軽いかも。ステムはライズが10°なので上体が少し起きる感じになります。

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サドルは、Prologo NAGO gel Pro T 2.0、チタンレールにカーボンベース、ジーンズで乗るとインディゴブルーが色移りしてしまった。まあ、これも味が出ていいかも。ジェル入りパッドのおかげで乗り心地も良く、軽快です。

てなわけで、完成したBianchi号を、神戸マリンピアアウトレットに持って行き撮影しました。イタリアンデザインのBianchiにはヨーロッパ風の建物が似合うだろうと思ったのですが、これがまたバッチリとはまりました。

乗り心地は街乗り用としては言うことなしです。もともとショック吸収が非常にいいので最高!

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スターバックスをバックに、DISTAGON24mmで撮影、絞りF4でここまで寄るとバックもかなりボケてくれます、ボケも自然な感じ。Dsc06681

こちらはPLANER85mmで撮影、バックにいるのが金髪のおじいさんだったりしたらもっとオッサレーかも。

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カーボンフォーク、横から見ると太そうですが、とても薄くて、ブレードという感じです。

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シートステーは集合式、ビミョーにベントしてますが、不自然さがない。グラマラスな前三角とは対照的に細い造りです。K-VIDというカーボンとケブラー繊維の複合素材、まるで航空機みたいです。ホイールはカンパZONDA,良く回ること。タイヤはミシュランLITHIONスカイブルー、路面への食いつきも乗り心地もいいです。これも単なる色合わせで選択、もっと水色っぽいかと思ったら限りなくチェレステブルーに近くて驚き、まあいいか。

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ハイドロフォーミング(油圧整形)されたトップチューブ、これは2009年モデル、2010年モデルは白い部分が増えて少し間の抜けた印象です。実はこのハイドロフォーミング技術、台湾が世界一なんだそうです。ボトルケージはOGKのペットボトル用、カーボンチックな配色です。実にペットボトルの納まりがいい。街乗りにはなんといってもペットボトルですわ。

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ブレーキもアルテグラ、普通は安物を使うことが多いのですが、Bianchiは手を抜きません。このブレーキはすばらしい!ストッピングパワーも十分、急ブレーキをかけると後輪がドリフトします。ね、フロントフォーク薄いでしょ。

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クランクは6600系アルテグラ、6700系よりマッチョ感が少なくてヨロシ。FDは105ですが、クランクがアルテグラなので、変速はスパッと決まります。RDはアルテグラ、私はカンパ・アテナ、グランコンペZEROも使ってますが、アルテグラが一番スパッと切れ味いいです。ただ、ドロハン用STIよりは少しキレが鈍ります。

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ペダルはシマノのPD-A520、アルテグラグレードですがSPD対応です。アイスグレーだし、315gと軽量です。SPDシューズは歩きやすいのでGOOD.シマノさんもっとオッサレーなSPDシューズ作ってよ。レース指向の人はSLペダルでいいだろうけど、レースでもなくMTBでもないシューズをもっと増やして、お洒落なデザインにして欲しい。ジーンズに合うようなやつとか。

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Bianchi号はヨットハーバーだって似合うのです、横に黒いラブラドールでも居れば最高だろうな。もちろん美女が居ても一向にかまいません(笑)

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こうして写真を眺めていると友人のところへ嫁に出すのが惜しくなってしまった。やっぱり手元に置いておこうかなあ。ロードをフラットバー化するのはもったいないような気もしますが、ビアンキにはフラットバーロードの設定がない(カメレオンテはMTB系のパーツでタイヤも太い)ので、どうしてもチェレステという方にはこんな方法もいいかもしれません。

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コメント

たいっへん参考になりました!
色合いのバランスも良くて良いですね。

しんじさん、コメントありがとうございます。
細かい部分までこだわった甲斐がありました。

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