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2011年10月25日 (火)

EOS 7D

この春に買ったEOS7D、先日めでたく1万ショットを迎えました。元々アルファユーザーの私、α900とツアイスレンズの描写力は最高で、十分満足していました。

しかし、唯一不満なのはAF性能。動体への食いつきや端っこのAFポイントでの合焦の遅さ。じっくりとピント合わせができる時はいいのですが、祭りやイベントの撮影が増えてくるとそうもいかなくなりました。

そこでAF性能では定評のあるEOS7Dを購入する事になりました。なにせキャッチフレーズは「イメージモンスター」まあ、ホントはEOS-1にしたいところですが、重すぎる(実は高すぎる)ので値段もかなり下がってきた7Dにしました。

今までキヤノンのカメラに手を出さなかったのには深いワケがありまして、中学生の時の悪友から父親のF-1と35-350mmという白レンズを見せびらかされ、絶対にキヤノンのカメラは買うまいと心に決めたのです。なんて小さいヤツ(笑)

さて、7Dを手にした感想は、ペンタ部分が坊さんみたいでイヤ、シャッター音がパコパコして安っぽい。こりゃ~好きになれないなあ。と、買っておきながら、実に身勝手な、7Dにとっては気の毒なものでした。

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神戸空港を飛び立つスカイマーク機、練習で撮りに行きました。この時すでに5,000ショット、連写が楽しくてつい。

でも、初戦の神戸祭りではその素晴らしい性能に惚れ込んでしまったのです。思った部分にスッスッとピントが合い、食いついたピントは離れない。

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はい、お待ちかねのサンバガール、発色がいいですねえ。

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パコパコのシャッターはミラーショックが少なく、レリーズのタイムラグ(シャッターボタンを押してきれるまでの時間差)も短い。

坊さんのようなペンタ部の中には大きなペンタプリズムがあり、ファインダー像が大きく見やすい。とてもクリアーなファインダーです。

また、仕上がりを見ると、露出が正確で発色も鮮やか、JPEG撮って出しで十分観賞に耐える絵を作ってくれます。

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新長田の琉球祭りにて、この方の足元10センチのところに寝そべって撮影。高校生のときは本気で戦場カメラマンを目指していたので、踏まれようが太鼓のバチが当たろうが平気です。スピードライト 430EX IをHSS発光させて日中シンクロしてます。I

もちろん、α900のような深みのある表現は難しいですが、撮るのが楽しくなりました。

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同じく琉球祭りにて。最後のカチャーシャーで、最初は少し照れていた車椅子のおばあちゃん、最後はこんなに楽しそう。これが琉球パワーですな。日中シンクロしてます。

更に、CANONは世界中のプロカメラマンに製品を提供しているので、現場からのフィードバックが多く、細かな部分の使い勝手が良いです。

例えば、撮った画像をカメラで見る場合、背面ダイヤルで一枚送り、前面ダイヤルで10枚送りができます。それに、複数のバッテリーの使用回数を記憶していたり、累積シャッター数も記録されてます。

1万ショットを超えて身体の一部となったEOS7D、設定変更もスッとボタンに指が伸びるようになりました。これからも奥深い表現にはα900、動きものには7Dとそれぞれの特性を活かした撮影をしたいと思います。

次々と新製品が発売されるデジタルカメラですが、今の私にはこの2台で十分です。連写速度を競う風潮も、一写必撮の私には無縁のこと。

私にとっては、カメラの品位とも言えるシャッターとファインダーが秀逸なこの2台こそが、生涯の友と言えるでしょう。

とは言え、少しずつ視力が落ちていく私には、あと何年使えることか。でも、大事に使ってくれる友が見つかって、嬉しい。
ねっ、タコスケさん。しっかり腕力つけといてね。

2011年10月23日 (日)

ふわふわオムレツスープ

先日All Aboutのメールマガジンで届いた簡単レシピ。作ってみたらおいしかったので紹介します。

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All Aboutのサイトはクールな記事が多いので、楽しいですよ。

レシピはこちら

http://allabout.co.jp/gm/gc/385556/

朝にピッタリの味です。シナモンは入れたほうが味がしまります。これって、風邪ひいたときなんかにいいかも。ノンアルコール玉子酒みたいな感じです。

私は、少しアレンジして生クリーム1・ヨーグルト2にしています、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く合いそうですね。

私の好きな小岩井農場のヨーグルト、震災の影響で一時入手困難になり、寂しかった。工場が被害を受けたせいもあったのですが、電力事情のせいで発酵ができなかったそうです。今では潤沢に出回ってますが、買い忘れの防止に2個は常備してます。ゆるすぎず硬すぎず、ちょうどいいんです。

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いつか行ってみたい、小岩井農場の一本桜。

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小岩井のHPから転載しました。

小岩井農場のHP

http://www.koiwai.co.jp/index.html

2011年10月21日 (金)

秋の夕日はつるべ落とし・・・舞子へ夕日の撮影に来られる方へ

秋になって少しずつ気温が下がり始めると、空気も澄んで夕日の撮影にはもってこいの時季になりました。明石海峡大橋(私にとっては舞子大橋)の近くにも夕日の撮影に来る方が多くなりますね。

そこで、地元に住む私から簡単なアドバイスを。まず、機材ですが、一般的な標準ズームで十分撮影は可能ですが、できれば24mmくらいの広角レンズもあるといいでしょう。また、運よく通りかかった船を夕日に被せて撮影する場合は200mm~300mmくらいの望遠ズームも欲しいところです。ちなみに、私は24mm・85mm・200mmの単焦点に望遠ズームをプラスします。

次に、日没の時間を前もって調べておくのはもちろんなのですが、当日は早めに行って撮影ポイントを決めておくことが重要になります。それは、季節によって夕日の沈む位置がかなり異なってくるからです。そして、「秋の夕日はつるべ落とし」というくらいで、赤くなりはじめるとあっという間に海に沈んでしまいます。

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これはマリンピアからのショット、このあたりはカップルが多いので、前景に入れるとドラマチックな写真ができます。ただし、お二人にはちゃんと声をかけてから撮りましょう。ちなみに私は成功率ほぼ100%ですが、方法は企業秘密(笑)まあ、できるだけ爽やかに、なぜ撮りたいかをしっかり伝えることでしょうね。

つまり、赤くなり始めてからでは、撮影ポイントの変更は不可能ということです。だから、よほど事前にしっかり頭の中で構図をイメージしておかないと、思うような写真は撮れません。オススメは、垂水駅で降り、マリンピアから海岸沿いに舞子大橋まで歩いてポイントを探すといいでしょう。

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舞子公園にある石のモニュメント、うまく使えばいい絵ができそう。私はは・・・うまく使えません(笑)

あと、明石海峡は1日に数百隻の船舶が航行しますが、100m以上の船は数隻です。では運まかせかといういうと、実はこんなサイトがあるんですねー。

http://www6.kaiho.mlit.go.jp/osakawan/

「大阪マーチス」というサイトで3日分の大型船通過情報がわかります。これで調べていけばある程度の予測はつけられます。画面の上に「大型船入航予定というのがそれです)

あと、大変申し訳ないのですが明石海峡には日没間近に水平線上に雲がかかり、全く夕日が見えなくなる、ことが多いです。その時はスミマセン、諦めてください。

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水平線と橋の間にある雲がどんどん成長して全く見えなくなるんですねえ、スミマセン。

そして、陽が沈んでもまだ空は明るいので、舞子駅へ行く途中でこんなショットも狙えますよ。

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りんごのにおいと風の国~ユーミンの秋

ユーミン7枚目のアルバム「OLIVE]におさめられたこの曲、ハローウィンの言葉から、10月にピッタリの曲です。一般の方が知っているユーミンの華やかなイメージとは違うアンニュイなメロディ、アコースティックギターのイントロが切ないですなあ。

レコードジャケットでは、ユーミンが「モード」してます。

こんな曲です。

http://www.youtube.com/watch?v=AR_pMJldvEM

りんごのにおいと風の国  作詞・作曲 : 松任谷由実

ハロウィーン 木枯らしのバスが
夕暮れの街を過ぎれば
うつむいた人々 どれもが似ている顔
たぶん あなたの愛した 私はどこにもいないの
若さが創った 美しすぎるまぼろし

もういけない たずねてゆけない
わがままなあなたをゆるしそう

ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます

ハロウィーン いのこずち ひとつ 
くちづけてセーターに投げたの
言えなかった想いを 残らずこめるように
そして ストーブの前で ぬいだとき気づいて欲しい
小さなブローチ 短い秋のピリオド

もういけない たずねてゆけない
ひたむきなあなたを探しそう

ハロウィーン りんごのにおいと風の国へ急ぎます
風の国へ急ぎます

「いのこずち」などという野山を歩くと服にまとわりつくやっかいな野草の名前が出てきます。いのこずちに恋の未練を託すななて、「真珠のピアス」みたい。

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これをズボンに付けたまま家に帰ると、母が怒るんですよねー。

2011年10月19日 (水)

ガントリークレーン

TBSのドラマ「南極大陸」いいですねえ、私の好きな木村多江さんが出演してるので楽しみにしてました。あの「幸薄そうな」表情が好きなんですねー。芦田愛菜がちょっと興ざめだけど、まあ良しとしましょう。しかし、昭和30年頃って、まだ日本の国際的な立場が弱かったのがよく描かれ  ていて興味深かった。

ところで、キムタクの港でのシーンで背後にうっすらと「ガントリークレーン」が映っていて、私は違和感を覚えたのですが。たしか、あの頃はまだコンテナ船はなかったような気が・・・

といっても一般の方にはピンとこないでしょうが。

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ああ、あれね。そうあれです、これは「ガントリークレーン」というコンテナーを船に積み降ろしする専用のクレーンです。こいつは近くで見ると迫力ありますよー。

というわけで、YOUTUBUで見つけました、ガントリークレーンの荷役映像。

http://www.youtube.com/watch?v=eSFax2MThHc

コンテナーとは「入れ物」という意味で、最初は米軍が物資輸送のために開発したものでした。コンテナ船の一番の利点は、雨の日でも荷役(にやくと読みます)ができるということで、天気待ちがなくなり、貨物船は定期運航が可能になりました。

コンテナーは世界中で企画が統一されており、20フィートと40フィートの2種類だけです。このあたりが「規格化」意識の高いアメリカ人のエラいところで、「ガラパゴス」が好きな日本人とは違います。国鉄は5トンコンテナーという得意の「独自規格」をうみだしてしまい、日本のマルチモーダル(輸送の多様化・複合化)を阻害したのでありました。その結果日本全国に港が分散し、アジアのハブ港の地位を韓国のプサン港に奪われてしまうのであります。

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まあ、港湾というところはいろんな方の利権が絡み、近代化の難しい場所なのですが、ロジスティックをおろそかにするお国柄は今でも変わらないようです。先の戦争であれだけロジスティックでイタイ目にあってるのに、懲りないなあ。旧日本陸軍は「輜重輸卒(しちょうゆそつ)が兵隊ならば、箒(ほうき)の先にも花が咲く」と輸送部隊を馬鹿にしたそうですが、その結果が南方戦線での多数の餓死者をうんだわけですわ。

それがいまだに反省されず大規模災害の時にも物資が届かない、という事態を引き起こしてるんじゃないかなあ。国土交通省は運送屋を取り締まることばかり考えてないで、災害時の物資輸送をもっと真剣に考えてほしいものです。

あー、やっとオチついた。

2011年10月10日 (月)

盲導犬の深いい話・・・わんにゃんフリマにて

わんにゃんフリマへはたくさんの方が来場くださり、盛況のうちに幕を閉じました。ありがとうございました。その詳しい様子は私が敬愛するタコスケさんの「蛸壺ブログ」にありますので、ご参照ください。

蛸壺ブログ

http://tako2005.exblog.jp/15832276/

今回もわんにゃんフリマには、兵庫県盲導犬協会の方が盲導犬のデモンストレーションに来てくださりまして、その合間に深いお話を伺いましたので、紹介したいと思います。

これはあるユーザーさんから聞いた話だそうです。ある夜のこと午前2時くらいに玄関のチャイムがなったそうです。その方は玄関に行ってドアを開けようとしたそうですが、盲導犬がその方の服を噛んで引きとめ、さらにドアに向かってうーっと呻ったそうです。すると、表を立ち去る足音が聞こえたそうです。

おそらくその盲導犬は、犬のすぐれた聴力で聞きなれない足音を聞き分けたのではないでしょうか。そのおかげでユーザーさんは事なきを得たそうです。

盲導犬は、生まれるとすぐに「パピーウォーカー」と呼ばれるボランティアに預けられ、10ヶ月間基本的な躾を受けながら、愛情いっぱいで育てられます。そこで、仔犬は人間を大好きになっていくのですね。

そして、いよいよ訓練を受けるわけですが、まず最初に行われるのが「服従訓練」と呼ばれるもので、人間の命令に絶対服従することを覚えます。と言っても決して叱りながらではなく、褒めながらこんなことをすれば褒めてもらえるんだ、と少しずつ覚えていくそうです。

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見てください、このうれしそうな表情、今回のベストショットかな?伊達に大砲みたいな望遠レンズ振り回してるワケじゃないのよん。盲導犬は訓練に出かけるのが大好きなんです。普通のわんちゃんが散歩に行くときと同じですね。  EOS-7D 70-300F4-F5.6L 

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「シット(座れ)」の姿勢です。

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「ダウン(伏せ)」の姿勢、電車の中や病院の待合室でよく見る光景です。この姿勢から立ち上がるまで1秒もかかりません。以前病院でユーザーさんが名前を呼ばれた瞬間に立ち上がったのを見て、驚きました。

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ヒール(かかと)という命令で、ユーザーの左側にピッタリと付き歩きます、これが歩行中の基本姿勢。

そして、次に大切なのが「不服従訓練」だそうで、ユーザーが「右へ行け」と命じても、その先に危険な場所があれば、自分の身体でブロックして進ませないように導くそうです。

冒頭のお話は、盲導犬が自らの判断で危険を察知し、ユーザーを危険から守った例と言えるでしょう。このようにユーザーは盲導犬に命を委ねているのです。「だから、私たちの(グッド)は訓練士さんとは違う重さがあるんですよ」と、件(くだん)のユーザーさんは仰ったそうです。

そんな大事な仕事をしている盲導犬た ち、街で見かけたら次の「4つのお願い」を守ってくださいね。

(1)声をかけないでね
(2)さわらないでね
(3)おやつはあげないでね
(4)信号は教えてね(犬は信号が分かりません)

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実は目の不自由な方の多くが駅のホームから転落した経験があるそうです。そんな悲しい事故を防ぐために、駅の整備や盲導犬の普及を進めていかなければなりません。少しでもそのお役に立てるよう、わんにゃんフリマでは早朝からたくさんのボランティアスタッフが働いています。どうか皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

実は今回もカメラマン役を仰せつかったのですが、アクセサリー売り場も担当してまして。垂水マダムたちの質問・値切り攻勢で、一部撮りもらした方もいましてスミマセンです。

2011年10月 6日 (木)

ありがとう スティーブ・ジョブズ

アップル社の前CEO スティーブ・ジョブズが亡くなったそうで、私と同じ56歳。小さなガレージから出発したアップル・コンピューター。私もそのデザインと操作性にずっと憧れて、つい最近Macのオーナーになりました。

5年ほど前、初めてipodを手にして当時はまだ小さかったモノクロの液晶画面に表示された文字のフォントはまさしく「マッキントッシュ」のもので、自分もMacユーザーの端くれになったようでうれしかった。

私の長年の夢であった「ユーミンの全アルバムを持ち歩く」ということをいとも簡単に実現してくれたipod、しかも背面の磨き上げられたステンレスの輝き。金属加工物フェチの私を十分に満足させてくれました。

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シンプルなデザインのおかげで、何百種類ものipod用ジャケットが発売されてます。最近のお気に入り、ギターとカーゾン柄。付属のイヤフォンがショボければ、いくらでも選択肢がある。これはVICTOR HA-FX3X ちょっと低音が出すぎるけど解像度が高い逸品デス。ロックやベンチャーズにもオススメ。

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apple純正のワイヤレスキーボードとトラックパッド(裏面)、プラスチックの部分が美しい。トラックパッドの丸い部分には単三電池が2本収まるのだが、それがちょうど良い錘(おもり)となって、置いたときくらつかず、しかも傾斜がつくようになっている。機能とデザインの融合である。日本人がもっと、優れたデザインにお金を払うようになれば、世の中は美しいものでいっぱいになるのになあ。

思うに、カラーバリエーションが全く無い製品、これは相当自信がないと売れない。おそらく日本の経営者なら「キミー、こんなシルバー一色で売れるもんか。カラバリ作れよ」と一喝することでしょう。結局製品を世に出すかどうかの判断は、最終的に経営者がやるものなんですね。

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例に挙げて悪いけど、ピンクを作れば女子に受けるとでも思ってるのかい・・・もしそれが真実なら日本の女子たちよ、デザインに目覚めてちょうだい。「カワイイ」以外の形容詞も覚えてね・・・オネガイ。

経営不振を景気のせいにする前に、自分の経営センスの無さを考えて欲しい。まだまだ日本の経営陣は「そつの無さ」ばかりで選ばれた人が多いように思います。

さらに、ジョブズ氏のプレゼンは簡潔で分かりやすかった。背後のスクリーンに映し出されるのは「1000,000,000application」みたいなせいぜい3行くらいまでのメッセージだけでした。私が以前勤めていた会社のボンボン社長はわずか1時間半の社内演説に、なんと100ページ近いパワーポイントの画面を用意、しかも各画面は20行以上の文字で埋め尽くされ、社長は手元の原稿をたどたどしく読み上げるという稚拙さ。

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iphone発表時の一こま、クリックホイール部分が電話のダイヤルになっている。

そのときのビデオはこちら

http://www.youtube.com/watch?v=L0XeQhSnkHg

ま、とにかくジョブズ氏が私の夢を叶えてくれたのは間違いないことであります。今後のアップル社はどうなるのでしょうね。ipodやiphon・ipadは機能的に成熟してしまい、あとは軽量化とバッテリーの長寿命くらいしかやることがない。必死で売り込もうとしているicloudなんて、10年以上前から「シン・クライアント」という形で存在しているけど、セキュリティの問題でちーっとも浸透しない。

ジョブズさん、わりといいタイミングで幕引きしたのかもしれません。かく言う私もやりたいことは全部やったし、いつ幕引きしても後悔は無い。人間いくつまで生きたかよりも、どう活きたかが大切なんじゃないかなあ。ジョブズさんが孫の写真を携帯の待ち受けにする姿なんて想像できないもんね。私も・・・無理そうだなあ。(ちょっとうらやましいかも)

2011年10月 3日 (月)

北野でテケテケな夜

最近どうも「心の夏バテ」のようで、イマイチ行動力が出ません。本当は10月2日に行われた自衛隊築城基地の航空ショーを撮影に行く予定でしたが、どうも遠出する気がおきない。自宅でもこれまでFM COCOLOをかけっぱなしだったのに、あの元気なDJの声がかえってわずらわしく感じてしまいます。こんなときはクラシックやなあ、とインターネットライオを検索していたら「RADIO MOZART」というラジオ局を見つけました。一日中ひたすらモーツアルトばかりかけてくれる、おしゃべりはほとんどなし、というありがたい番組であります。

そんな中、「音霊」の小林氏から、こんど北野でライブやるから来ない?と声がかかりまして、気分転換に出かけてみました。場所は北野に今年オープンした「北野OLDIES」

久しぶりの北野坂をブラブラと上がって行きますと、すれ違うのはほとんどが若いカップル。そうだそうだ、昨年のクリスマスでもそうでした。西村コーヒー店やスターバックスを横目で見ながらローソンの手前で左折。この辺りはオッサレーなお店がたくさんです。

間もなくこんな看板が控えめに立っています。

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階段を下りていくとガラス越しに店内が見えます。

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いやー、なんだかおしゃれな雰囲気じゃありませんか。期待が高まりますなあ。

中に入るとオーナーの石田さんご夫妻がにこやかに出迎えてくださいました。内装も落ち着いた雰囲気です。驚いたのはお店の隅にJBL4344が鎮座していること。うっそー、とゆーことは、と横に目をやるとヤッパリ、ありましたマッキントッシュのセパレートアンプ。うおお、オープンリールもあるぞ!

オーディオの詳細は次回のレポートでお伝えしますが、さらにお店はギターショップを兼ねてます。他にもツッコミ所満載ですので、お楽しみに。

奥様お手製のカレーを食べながら待っていると、キムさんと小林さんも到着、程なくライブが始まりました。今回は2部構成でたっぷりと2時間弱のステージ。いつものナンバーに加えて、奥様のリクエストによるカーペンターズ、さらにはビートルズ・シモンズまで飛び出してみんな大喜び。キムさんの歌声と小林さんのギターに酔いしれたのでした。

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音霊のステージが終わりゆっくりしていると、オーナーの石田さんが「さあて、やるか」とギターをかかえステージへ。お待ち兼ねの「テケテケタイム」耳慣れた曲からマニアックな曲までベンチャーズが次々と演奏されます。もう完璧な演奏で、こりゃコピーなんてものじゃない。やっぱりCDよりもライブでしかも大音量で聴くエレキギターはたまらん!

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ドラムのノリがイイ!ベースカッコ良すぎ!リードもサイドも完璧な演奏。夏バテも吹き飛んでしまいました。若いころ何度も聴いたギターのフレーズは今も忘れず、それを完璧に再現されるので、心地よいこと。また、来ようっと!

今回はあまり写真の出来が良くなかったので、あらためて撮影してお店の詳しい情報をレポートしますね、お楽しみに。

お店のホームページは準備中とのこと、ライブスケジュールなどの問い合わせは電話でお気軽に。

北野OLDIES

神戸市中央区山本通2-14-20 アンカーハウスB1

078-221-0424

営業時間: 11:00~23:00 定休日:火曜日

2011年10月 2日 (日)

私のコーヒーライフ(その2)

前回は私のコーヒーライフの原点をお話しました。今回は現在のコーヒーライフについてお話します。

といっても、特別なことは何もしていません。なぜなら、コーヒーの味は豆でほぼ味が決まってしまうからです。淹れる器具についてもサイフォン・ネル・コーヒーメーカーなど色々と試してみましたが、ペーパードリップで十分においしことがわかり、以来ずっとこれです。何よりもあと始末が簡単で気軽にコーヒーを楽しめます。

あと、お湯はやかんでその都度沸かしてます。電気ポットはかえって手入れが面倒なので使いません。セオリー通り、器具を温め沸騰後20~30秒ほどおいたお湯を最初はコーヒーの上から10滴ほど垂らし、あとは輪を描くように注ぐだけ。これで十分です。少なくとも淹れたら間髪をいれず飲むので、コーヒーチェーンで飲むより淹れ立てが飲めます。

最初に述べたように、何より大切なのはコーヒー豆選び!私が愛用しているのは、カルディ・スターバックス・タリーズといった大手コーヒーチェーンの豆です。

これにはちゃんとした理由がありまして、

(1)手に入れやすい

(2)品質が安定している・・・独自の仕入れルートや、栽培農園との関係が密接で、品質管理がしっかりしている。

(3)店員の知識が豊富で相談しやすく、時には試飲もできる(時にはカワイイ店員さんも居る)

(1)については、スターバックスは明石、タリーズは垂水のアウトレット、カルディは元町に行けばいつでも買えるし、定番商品は年中手に入ります。

(2)は、やはり大資本のメリットで、栽培農家と直接取引することで、品質の高いコーヒーだけを仕入れることができる。コーヒーは通常その集積所でゴチャ混ぜになっていわば玉石混交状態で出荷されることも少なくないそうです。

(3)はスターバックスなどは特に「ブラックエプロン」と呼ばれるスペシャリストが客の好みに合わせて相談にのってくれます。ただカルディは少し頼りないかな?

私が最近気に入っているコーヒーをいくつか紹介しますね。ただし、私の好みは酸味が強いものが多いので、苦手な方には向かないかもしれません。

最初はカルディの「ドイトンコーヒー」とても薫り高いコーヒーで、苦味もまろやか、酸味は少ないです。この豆はタイ・ミャンマー・ラオスのいわゆる「トライアングル地帯」で栽培されてます。はい、以前は麻薬の一台産地でした。それをコーヒーやナッツの栽培に切り替えようと「ドイトン財団」が推進しているそうです。

カルディのHP

http://store.shopping.yahoo.co.jp/kaldi/4515996016585.html

あと、バードフレンドリーコーヒーは森林伐採を控え森を守りながら栽培することにより、渡り鳥の休息場となる木をふやそうというプロジェクトです。

次は、タリーズ「カッパーリザーブコレクション」これはタリーズの契約農場30からコンテストを行い、上位5位のコーヒーを順次発売するというもので、現在は「ヌエオ センデロ農園」のコーヒーが販売されてます。フルボディでありながら、苦味のあとにすっと立ち上るかすかな酸味が需品です。200g1,200円、これを高いと見るか、リーズナブルと思うか。1杯分は10gなので、60円。1日2杯飲んでも120円です。缶コーヒーと同じくらい。ビールよりはるかに安い。

タリーズ グアテマラコーヒーのHP

http://www.tullys.co.jp/menu/beans/cupper.html

最後に、酸味がお好みの方にはたりーズ「ジューシーリースト」ケニヤ産のコクのある豆を主体にブレンドされており、しっかりした酸味が心地よい。これも限定販売だそうです。

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こんなスペシャルコーヒーが1杯100円前後で飲めるなんて、幸せー!お酒と違って酔わないので仕事中にも飲めるし(笑)

ジューシーローストのHP

http://www.tullys.co.jp/menu/beans/varietal.html

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