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2011年11月28日 (月)

フリスビードッグを撮る

カメラのカタログを見ていると、犬がフリスビーを捕らえる瞬間を写した写真が「瞬間を切り取る」などというタイトルで載ってまして。以前から一度挑戦してみたいジャンルでした。

イメージモンスターの称号を冠するEOS 7DとEF70-300Lレンズを入手して半年、れようやく手になじんできたので、奈良の大和郡山まで撮影に行ってきました。

さて、フリスビードッグというのは、JFA(日本フリスビードッグ協会)という立派な組織がありまして、全国で公式大会が開催されているのがわかりました。

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大会本部、私は撮影前に挨拶しておきました。スタッフの方の指示には従いましょう。

大会の見学は自由にできるのですが、それぞれの犬には肖像権がありまして、ホームページへの掲載は勝手にできません。そこで今回は個々のオーナーさんに了解を得たものだけを掲載しております。したがって、許可なく転載することはご遠慮ください。

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競技時間を計測するカウントダウンタイマー。ディスタンス競技では1分間に何度キャッチして持ち帰るか、飛距離で点数を競います。また、完全にジャンプしてキャッチするとさらに加算されます。

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ジャッジの方、アメリカ生まれの競技だけに細かいルールがあり、選手はそれに従い犬とのふれあいを楽しみます。

また、もし撮影に行く場合ですが、JFAでは非常に環境に配慮した運営をされていて、整然と大会を運営されています。決して競技の邪魔にならないようにしましょう。犬によってはカメラが苦手なコもいるそうです。

当日は2,000枚ほど撮影しましたが、なかなか難しい。難易度高いです。掲載した写真は成績などには関係なく、たまたま私がナイスショットを得られてオーナーさんに承諾を得たもののみ掲載していますので、ご了承ください。

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マーキュリーちゃん、このコは常に上位入賞だそうです。完璧なキャッチの瞬間!ボーダーコリーはもともとは牧羊犬ですが従順・俊敏・利口な能力からフリスビードッグでも活躍しています。しっかし、これだけ走るのが好きなワンコ、散歩が大変でしょうなあ。

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モモコちゃん、横向きキャッチの瞬間です。どのワンコもオーナーさんの手入れが行き届いて、すばらしい毛並みでした。

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ヒロちゃん、がんばって走ってー。やはりワンコは走っている姿が素敵です。日本でももっとたくさんドッグランの施設ができるといいですね。

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見事にキャッチ!

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Bちゃん、キャッチの瞬間を正面から。これはカメラポジションとワンコの位置が一致しないと撮れません。でも偶然を捕らえるのは腕次第・・・すんません自慢です。カメラを縦位置に構えて横に振るのは難しかった。

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毛並みが美しい桜子ちゃん、フリスビードックはボーダーコリーが多く、ラブラドールで上位入賞するコは珍しいそうです。

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まさにギャロップ!この姿も大好きです。

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犬の動きは直線的ではなく、行き戻りします、1/500以上のシャッターをきらないと、被写体ブレが心配。

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はい、桜子ちゃんも見事にキャッチ!若いのでとにかく元気いっぱい。AFの設定はAI-SERVO、測距点は「19点自動選択」、高速連写設定です。秒8コマですが、ファインダーがバタついて見えにくくなります。EOS1Dではどうなんでしょう?もっと初級機だとこの辺がネックになるかも。ましてや、EVFでは絶対ムリだと思う。カメラの性能って、こんな時に違いが出るものなのでしょう。

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すいません、名前を聞きそびれました。見事なキャッチ!

ずーーっと連写し続ければいいじゃんと思うかもしれませんが、カメラによってバッファがいっぱいになり連写がストップします。この辺り、EOS7Dはキヤノンらしく実戦的な造りです。何枚まで連写可能かは事前に確かめておきましょう。この日はJPEG のみの撮影です。

掲載を快諾してくださったオーナーの方たち、そしてこんなすばらしい大会を開催されたJFAの皆さんに、心から感謝いたします。ありがとうございました。

2011年11月26日 (土)

山本潤子 スカイレストラン

クリスマスまであと一ヶ月、若いカップルはイブのレストラン予約で今からワクワクでしょうなあ。私にはもう縁のないコトですが・・・今まで一度も縁がなかったわけではありましぇん。

山本潤子がハイファイセット時代に歌った「スカイレストラン」ユーミンの作詞です。ただねー、主人公の女性はカレと別れたのかどうかいまひとつわからない。そして、面白いのは録音の時、なぜ「でがけに髪を洗った」のかということでして。男性スタッフは全員「キレイに見られたいから」と言ったそうですが、潤子さんは「そりゃあ、ひょっとしたら寝るかもしれないからよ」と言ったそうです。「新しい彼女が来たって席を立たないわ」ですから。

http://www.youtube.com/watch?v=KHt7QTJ3MCI

さらに、この曲は最初「あの日に帰りたい」のメロディがついていたのですが、パッとしなかったので、歌詞を差し替えたそうな。実際にユーミンが原曲で歌ってます。

http://www.youtube.com/watch?v=y0lh9DxS_XU&feature=related

山本潤子とと言えば、その美しい声と卓越した歌唱力で、タクローをはじめ同時代のシンガーを震撼させたのは有名な話です。あと「土曜の夜は羽田に来るの」なんてのもいいなあ。こんな大人の歌と歌うシンガーいないかなあ。ハイファイセットというのは{High Fidelity(高忠実度)」のステレオ装置のことですね。いかに原音に忠実に再生するかという、その話は長くなるのでやめときます。

もうひとつ、Youtubeを検索していたら、見つけたこの映像。札幌のライブハウスで歌うこの方、なんか色っぽいですなあ。高音がキレイだし、ギターのボサノバアレンジとコーラスもうまい。この歌を聴くためだけに札幌に行ってもいいなあ。

http://www.youtube.com/watch?v=F6FPDwey2Oc&feature=related

最後に、今までで一番思い出に残るレストランは汐留にある「Fish bank Tokyo」ここはオイスターバーになってまして、夜景が美しい(一緒にいた女性も)極上のタスマニアンオイスターを食べさせてくれます。なぜか関西にはオイスターバーが少ないような気がします。

Fish Bank TokyoのHP

http://www.fish-bank-tokyo.jp/

さあ、クリスマスには「髪を洗って」出かけましょう(笑)

2011年11月24日 (木)

TPPと日本の産業政策

例の北も南も血の気の多い国では、TPPへの対応をめぐって国会で催涙弾が飛び交う騒ぎになったそうな。とても先進国とは思えない惨状ですが、裏を返せばそれだけ真剣?に論議しているということにもなるのではないか。

だいたい、戦後日本の産業別の人口は大きく変わってきているのだ。下のグラフを見ても、農業の総人口に占める割合は昭和30年と比較して7分の1に減っている。もはや、日本の農業は戦前までのように、日本を象徴する産業ではなくなってしまった。なぜ、日本の国益を犠牲にしてまで農業を守らなくてはいけないのか?

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日本もかの国のように、街頭で取っ組み合いのけんかをするべきではなかろうか?町工場や中小企業のおっちゃんたちは、この厳しい円高の中、まったく保護されることもなく廃業の憂き目を見ているではないか。中には行き詰って自殺する人も少なくないと思う。

それもこれも、農民を票田とするあの政党が、産業構造の変化を無視して、補助金のばら撒きを続けたせいでもある。赤い旗を振り回す連中だって、守ったのは組合の加入者だけだった。

今こそ、産業構造の変化に見合った政策を真剣に論議するときなのではなかろうか。それをやっておかないと、日本の農村はそれこそ崩壊し、田園風景なるものがなくなっていく。農業が壊滅すれば、アミニズム(自然崇拝)の象徴と拠り所である神社、さらにはあの千代田区にお住まいの方々の存在意義さえ問われるのである(東京のど真ん中の、広大な敷地の中で行われる行事の中で、一番大切なものが新嘗祭(にいなめさい)というのが米本位制の戦前までの価値観を象徴している)

さらに、いい加減「産めよ増やせよ」というのも見直してはいかがなものか。もう日本は1億人以上の国民を食べさせられる国力はないのではないか。戦争中の産めよ増やせよで膨れ上がった人たちの年金を払わせるために子どもを産めと言われても、それは無茶な話である。だいたい、ジャンクフードばかり食べている若者たちが70過ぎまで生きられるはずもない。あと20年もすれば年金を受け取れるのは健康に気をつけた一部の幸運な人たちだけになるのだから。

2011年11月23日 (水)

smokyee's DJ Night

正直言って、アタシはDJというものをナメておりました。DJの皆さんには大変失礼な話ですが「あんなの、レコードをキーキー言わせるお遊びだ」くらいにしか思ってなかったのですね。

ところが、最近毎月こずみっくで行われる「smokyee's DJ Night」を聴いて、見て、その誤りに気がついたのでした。

毎回DJを務めるsmokyeeさんの名刺には「選曲家」とありますが、正にその通り、DJというのは選曲の妙を味わうものだったんですね。そして、時おり見せてくれるスクラッチプレーも、目の前で見るともちろん楽しいものです。

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smokyeeさんの自宅には、5,000枚近いアナログレコードがあるそうですが、考えてみると、1枚あたり10曲としても5万曲以上の楽曲が頭に入ってるワケでして、これはおそらくパソコンで選曲したら、おそろしく時間がかかるものになるでしょう。

それを、私は完全にリラックスした状態で、smokyeeさんが選んでくれた曲を聴けばいいわけでして、こんな心地よいことはないのですね。よくかかる80年代・90年代というのは、私にとって仕事や子育てに追われる30代の頃でして、クラブにも行かず、ひたすらユーミンばかり聴いていたので、こういった楽曲は全て新鮮に聴こえます。

さて、smokyeeさん愛用の機材ですが、プレイヤーはTechnics SL-1200、カートリッジはオルトフォン・コンコルド・スクラッチKENTAROモデル、ヘッドフォンはAERIAL7(エアリアルセブン) モデルはTANKシリーズの MONDRIAN(モンドリアン)です。

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SL-1200というターンテーブルは1972年の登場以来、2010年に生産が終了するまで6代。40年近くにわたり生産されたパナソニックの銘機であります。なぜこんなにロングセラーを続けたかというと、やはりその堅牢性と安定性にあるのではないでしょうか。そして、世界中のDJからの要望で外観をほとんど変えることなく、内部の改良を続けていったパナソニックのモノ作りの結晶ともいうべきものですね。

SL-1200開発者インタビューはこちら

http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/webpro/technics_intv/

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オルトフォンというメーカーは私がアナログレコードをやっていた時代は10万円以上する超高級MCカートリッジのブランドで、とても手が出ませんでした。ただ、私はCDが出た時にその音質の良さに、「今までの苦労は何だったのだろう」と思いさっさとデジタルに乗り換えたのでした。

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今回は、特別にお願いして私の唯一のレコードであるユーミンの7枚目のアルバム「OLIVE」(1979年)を持ち込み、鳴らしてもらいました。結果は、思っていた以上に音がいい、というよりはCDを凌駕(りょうが)している点もあるくらいでした。

これは、ひとつには非常に録音がいいということもあるし、一流のミュージシャン(細野晴臣・高橋幸宏・松原 正樹)さらにはバックコーラスに山下達郎・吉田美奈子と実に豪華なメンバーです。

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もちろん、ユーミンの声にも張りがあります。

次回はひとつ私の真空管ヘッドフォンアンプとAKG Q701を持ち込んで、聞き比べなんてのはどうですかね、smokyeeさん。

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2011年11月20日 (日)

羊毛の愛犬たち  鶴谷かおり展

今日、dan-shouに注文していたコーヒーカップを見に行ったところ、鶴谷かおりさんの羊毛フェルト展が開催されていて、作家さんご本人も来店されていました。dan-shouでは時々こうした個展を開催して、作家さんとの交流の場をもうけてくださるところがうれしい。

以前八塔さんに作っていただいた「海を見るいす」もこうした交流から生まれたものである。

今回の作品、羊毛フェルトの風合いを活かし、それぞれの犬種の特徴をうまく捉えた逸品そろいです。私がうだうだ述べるより写真を見ていただくのが一番でしょう。

なお、掲載する写真は全てお店と鶴谷さんに撮影と掲載の許可を得ております。ただし、手持ちのズームレンズで撮影したので、どうもしまりのない画像になってしまいました。




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オイチャン、ボクを連れて帰って、ウルウルした目で見つめられると・・・

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小さなクッションやバッグも全て鶴谷さんの手作り。こういう細かいところの作りこみが「私のお部屋」感を出しているのでしょう。

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わざわqざ東京から来店して、2~3時間滞在された方もいらしたそうです。実物を展示してあるのはここだけなのだそうな。最初は自分が飼っている犬種のもの、でもすぐにあれこれ集めたくなりますよね。

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窓辺ではコーヒーを飲みながらくつろぐこともできます。

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店内は鶴谷ワールド一色、どの子を連れて帰ろうかしら、とゆっくり悩んでください。11月27日(日)まで開催。

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こんなかわいい子を連れた方も、とってもお利口さんでした。

海辺のギャラリー dan-shou

兵庫県 神戸市垂水区狩口台7丁目15-1

078-782-0066

http://dan-sho.com/

鶴谷かおりさんのブログ

http://tiarei242.blog25.fc2.com/blog-date-20100403.html

2011年11月14日 (月)

一家に一枚 ビージー・アデール

以前にも少し紹介しましたが、アメリカはナッシュビルに本拠地を置き、御歳75歳の今でもジャズピアニストとして活躍するビージー・アデール。本当に艶のあるピアノを奏でてくれます。

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今回は「My Piano Christmas」と題するクリスマスソング集。スタンダードなクリスマスソングばかりですが、巧みなアレンジとアドリブで、よーく聞いてみると「あっ、クリスマスソングだ」と気づかせるところが「大人な」1枚に仕上がってます。

ということは、お店などでかかっててもオッサレーなジャズピアノ、と思わせてくれるさりげなさがうれしい。

収録曲は

1. レット・イット・スノウ
2. サンタが町にやってくる
3. ジングル・ベル
4. ウィンター・ワンダーランド
5. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
6. サンタ・ベイビー
7. 楽しいそりすべり
8. シルヴァー・ベルズ フィーチャリング・サム・レヴァイン
9. ザ・クリスマス・ソング
10. 世の人忘るな
11. ひいらぎ飾ろう
12. フロスティ・ザ・スノーマン
13. ホワイト・クリスマス

14. ああベツレヘムよ|星に願いを

15. クリスマス・イブ <日本盤ボーナス・トラック>

最後の曲は日本版限定のサービスで山下達郎の名曲をうまくアレンジしてます。

それと、特筆すべきはマダムアデールのCDはどれも音質がいいこと。高性能のヘッドホンで聴くと特に違いが良くわかります。私はヘッドホンの試聴にアデールのCDを持って行きます。

1枚買っておいてもきっと損はしません。ジャズ入門としても聴きやすいです。

2011年11月 4日 (金)

北野OLDIES ライブ・レポート

前回、「北野でテケテケな夜」でご紹介した北野OLDIES。すっかりお店の雰囲気が気に入りまして、次のライブ予定を楽しみにしていたところ、MIKIさんからそこでライブを演る、という連絡をいただき、ウキウキしながら出かけていきました。

最初は、二胡の「すいれん」。二胡が日本で演奏されるようになってまだ10年くらいだそうですが、最近は徐々に人気が高まっているようで、あちこちに教室もできているようです。

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真ん中の生田さんが今回MIKIちゃんの出演をプロデュースしてくださいました。

「千の風になって」「知床旅情」「沖縄の花」「水中花」など馴染みのある曲が多く、皆さんその優雅な音色に聴き入ってました。実はすいれんの生田さんがMIKIちゃんの歌声に惚れ込んで今回のライブに誘ってくださったそうです。

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2番目はジョン山本さん。普段はブルーグラスやカントリーを中心に歌うギターの弾き語り。「ジャンバラヤ」「七つの水仙」「サークルゲーム」「雨を見たかい」私が若いころにはやった懐かしい曲ばかりで楽しかった。

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3番目は、パコダのお二人。ボーカル&ギターの佐々木さんとボーカルの大野さん。もう抜群の歌唱力で魅了してくれました。その上、トークが面白い!久しぶりにボケとツッコミの軽妙なしゃべりを聞きました。

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3番目は、プロのジャズピアニスト小野格(いたる)さんとボーカルの大山祥子さん。これぞ大人の空間というべき北野OLDIESにぴったりのジャズのスタンダードをたっぷりと。「All of me」「and I love you so」「Misty」などをしっとりと聴かせました。大山さんの声は低音域に艶があり、大人の色気を感じさせ心地よかったです。小田さんはとても甘い声で魅了されました。

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今回一番苦労したのがこの写真、大山さんは目をパチッと開けたこの表情がかわいいのですが、持参したGH-1はどうもシャッターのタイムラグが大きいようで、ここぞという瞬間を逃してしまうのです。これは20枚くらい撮影した中の1枚。ほんの数百分の1秒のずれがシャッターチャンスを逃してしまう。これは連写では解決できない問題ですし、ライブ会場で連写なんてやったら顰蹙ものですね。やはり一写入魂にはアルファかEOSですかねえ。

そして、最後はMIKIちゃん。この日は秋らしい少しフォーク調のワンピースがよくお似合い。いつものように「蝶」から始まったのですが、この日は吉田拓郎の「洛陽」をカバー。これがすごかった、パワフルな声とギターで、これはMIKIちゃんのオリジナル?と思わせるくらい自分のものになってました。

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もうすっかりお店のオーナー夫妻もファンになってしまい、早々に次回のライブがブッキングされました。若い人たちだけでなく我々世代の人々にも訴える「心の歌」これからもずっと届け続けてくれることでしょう。

2011年11月 2日 (水)

焼き魚は水曜日の夜にしてね

秋ですなあ、といってもちっとも秋らしい気候になりませんが。秋といえばサンマ、てなわけで今夜はサンマの塩焼き。近所のスーパーで買ってきた「お刺身用」・・・ですが、私はあまり生ものが得意でないのです。

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副菜は最近お気に入りの「10品目のごった煮」味がちょうど良いのです。これだけの材料を揃えてしまうとあとが大変なので重宝してます。大根も三分の一のを見つけました。スダチは頂き物です。

というのも、父が魚が嫌いで、長崎に育ちながら食卓に刺身が並ぶことは稀でした。それに、大阪に出てきてからは、魚のまずいこと。とても刺身など口にする気にはなれなかった。ま、長崎と比べるのはかわいそうですが。

さて、この焼き魚。私はフライパンにクッキングペーパーをしいて、その上で焼いてます。あまり煙が出ないし、クッキングペーパーは丸めて捨てるだけ。実に簡単であります。火の通りも早いようです。

で、なぜ「焼き魚は水曜日の夜にしてね」なのか?それは、次の日がゴミの日だからなのです。魚のゴミというのはどうしても匂いが出やすいので、水曜日なら次の日には消えてなくなります。ところで、以前にも書きましたが、女優の吉行和子さんは、生ゴミを冷凍庫に入れて保管するそうです。で、もしもの時にそれを見られた時に備えて「ゴミの日まで一時保管中」と書いた紙を貼っているそうな。

ああ、吉行さんはあんなにしっかり者に見えたけど、ゴミを冷蔵庫に入れるなんて、やっぱりボケてたのね、と言われないために。

魚の焼き加減を見計らって冷凍していたご飯を解凍します。我が家は文化鍋でご飯を炊くのでおこげができて、炊き立ては香ばしくておいしいのですが、冷凍するとカチカチになってしまう。それが目下の課題です。とりあえず最後はお茶漬けにしてしのいでます。これなら茶碗もきれいになり一石二鳥。

あー、おいしkった。

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