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2012年1月17日 (火)

震災の教訓

  今日は17年前に阪神淡路大震災がおきた日である。被害に遭われた方々に心から追悼の意を表します。

当時私はアメリカのロサンゼルスに長期出張中であった。現地時間の午後4時くらいだったと思う。取引先から帰る車の中で、ラジオから突然臨時ニュースが流れた。「Earthquake Kobe」驚いてボリュームを上げると、230数人が亡くなった、とそれだけが聞き取れた。

事務所に帰り、テレビを見ると真っ黒い煙を上げて燃える神戸の街が映し出された。大阪の家族の安否を確かめようと電話をするが、通じない。名古屋に居た会社の先輩が家族に電話をしてくださり、無事を知ったのが翌日の夕方であった。

というわけで、私はあの大震災の揺れやその後の混乱を経験していない、(そのかわり、ロサンゼルスでの大水害を含め3回の洪水を経験してます)だから、震災について云々する立場には無い。

2011年10月、このブログを始めて間もないころ、私は「防災ラジオ」の記事を書いていた。要は大規模災害が起きたとき、水・食料などが確保できても、情報が不足すると、人間は不安定になる。だから、乾電池で動くAMラジオを1台確保しておきましょう、という内容であった。

記事はこちら

http://kanna8.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-b80f.html

Photo_6_3

昨年3月に東日本大震災が起きたとき、驚いたのは近所のスーパーから米・ミネラルウオーター・乾電池が消えてしまったことだ。舞子の地もかなり揺れたと聞いていたので、これは少し問題だな、と思った。震災の教訓って何だったのだろう。こまや乾電池をスーパーのカゴに満載している人を見ると、あさましいとしか思えない。

マスコミの報道はどうしても感情に訴えがちで、それはそれで被災された方たちへの配慮も必要である。しかし、歴史に学ぶのが我々の務めではなかろうか。残念ながら、あの震災を教訓にいざというときの備えをしている人は少ないように思う。

1月17日  阪神淡路大震災

3月11日  東日本大震災

9月11日  関東大震災

他にもたくさんの自然災害を日本は経験しているが、1年に3回、あらためて我が家の備えを確認する。そんな日にしたいものである。

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コメント

電気が止まるので携帯ラジオですね。
それと、「明かり」です。夜の暗闇は不安を助長する。。。

SINさん、そうですね。
パニックにならないためには、不安材料を
少しでもなくしておかないと・・・

神戸は火災で焼け野原、東日本は津波で水害・・

神戸の時は 夜勤の最中で、友人が出勤したときに
教えてくれ、帰宅してから、テレビをつけると
悲惨な映像に みていられず・・

東日本の時は昼間仕事中

「死ぬ」かと思うほど下から突き上げるように
揺れて、「この世の終わり」を体験した風

とにかく、怖い の一言でした。

自宅に帰りたくても 交通マヒ

停電・物資不足

でも、被災地ではもっと「つらい状況」と
思ってすごしていました。

とにかく、「明かり」 「情報」は
必須 と いつもいまだバッグには
ラジオつき懐中電灯と
携帯の充電は入れてます。

あと、「小銭」

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