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2012年4月26日 (木)

春はブロッコリー

朝食のお供は、冬は具だくさんのスープ、夏はサラダと決めてます。ところが春先はスープは重い、サラダは冷たい。でもうまい具合にブロッコリーが旬を迎えます。これを温野菜で食べるとちょうどいい。

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これまた旬の卵も一緒に。カロリーが高くなるのでゆで卵にしました。この写真はストロボを天井にバウンスさせて撮影。ラクチンです。料理を撮るときは、お皿全体を写さず一部を切り取るのがおいしそうにみせるコツです。


ブロッコリーはアブラナ科、地中海が原産だそうで、カリフラワーの変種だそうです。いつも食べているのは蕾の部分。そのままほおっておくと菜の花みたいな花が咲きます。

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最初は鍋で茹でていたのですが、取引先の女子社員に「レンジで2分」と教わりまして、このほうが早いし栄養も逃げないそうです。ちなみにこの女性、スゴい美人です。


この茹で加減ですが、日本人はシャキシャキした食感を楽しむため、少し固めに茹でますが、イタリア人はクタクタになるまで茹でるそうな。これは落合シェフが言ってたことで、イタリア人のお客には柔らかめにするよう厨房に指示しているそうで、そうしないと怒られるということでした。こんなことまで気を遣っているから、イタリア大使館指定のリストランテになるのですね。
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落合シェフはいつもニコニコ、でも調理中は目が笑ってないのですよ。あと、テレビで見てて「エッ」というくらい塩とオリーブオイルを使うのもちょっとコワイです。

一般に日本人ほど食材の食感を大切にする国はないようで、パリパリ・シャキシャキなどといった表現は独特のものらしいです。

あと、スーパーにはアメリカ産のブロッコリーが安く売ってますが、あれはスジっぽくていただけない味です。でも、彼らの名誉のために言いますが、採れたては生で食べても甘いのですよ。ロサンゼルスの倉庫で船積み直前のブロッコリーを食べたことがありますが、とても柔らかかった。コンテに詰められ0日近くも経てば硬くなるのもあたりまえですな。

日本ではブロッコリ^ーを生で食べることは少ないですが、アチラではサラダバーには生のブロッコリーが並んでますし、マッシュルームなんかも生で置いてました。
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お取り寄せした松田のマヨネーズ、これもそろそろ無くなりしう。

でも、そろそろブロッコリーも旬を過ぎるようで、あまり見かけませんなあ。カリフラワーなんてもっと時期が短かかったような気がします。目の詰まったカリフラワーは高いけどおいしいなあ。


2012年4月19日 (木)

ストレートチップの修理

10年前に購入し、冠婚葬祭や会社の行事、ここぞというプレゼンのときいわば「勝負靴」として使ってきたスコッチグレインのストレートチップ。底がかなりくたびれてきたので、メーカーへ修理に出すことにした。スコッチグレインの靴修理を専門に扱う「匠ジャパン」に電話すると、とりあえず送ってくれということで宅配便で送ってみた。

ほどなく電話があり、「アッパー(甲革)は全く問題ないのでソール(底)の張り替えで11,025円とのこと。10年前21,000円で買った靴の修理代が約半分の値段。これを高いと見るか妥当と考えるかは人それえぞれである。

がしかし、スコッチグレインの靴はそのほとんどが「グッドイヤーウェルト製法という作り方である。グッドイヤーウェルト製法の靴は、下図の中物と呼ばれる部分が履きこむにつれ自分の足に馴染み、「自分だけの一足」に育っていく。しっかりと作られていれば、一度底を張り替えたくらいからがオイシイ時期に入っていく。だから、1万円の靴を10年間で2回買い換えるのとは意味が違う。

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約一ヶ月して戻ってきたストレートチップは、アッパー部分もきれいに磨き上げられ美しくなっていた。最近はスーツを着る機会も減ったので出番は少ないが、せっせと手入れして、末永く愛用したいと思う。


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若いころ父親によく言われたこと「靴の汚いヤツは足元を見られる」だから靴の手入れは欠かさない。靴屋で「きれいに履いてますねとかいい味出てますね」などと言われるとうれしい。

匠ジャパンのHP
http://www.scotchgrain.co.jp/takumi/
電話対応が、いかにも職人集団らしく誠実で気持ちよかったです。

2012年4月16日 (月)

PENTAX K-5+DA15mmF4.0=HDR

最近HDR作品を何点かモノにしまして。一つにはPENTAX K-5+DA15mmF4.0を投入してからフットワークが良くなったというのが大きいと思います。K-5の良い点は3つ。

その1.コンパクトなボディ

同クラスのD7000やEOS60Dと比べると小さくて気軽に持ち出せます。

その2.秒7コマの連写とショックの少ないシャッター。


その3.圧倒的なブラケット撮影機能。・・・1EV差で5枚連写が可能。

1秒足らずで5EV分の画像が出来上がるわけでして、さらにズレが非常に少ないので、HDR処理が楽です。
α900で街中で連写すると、数人の人が振り向きますが、K-5の場合「シャシャシャシャ」とささやくようなシャッター音でスナップにはもってこいです。

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ストラップは銀一とグリップスワニー(Grip Swany)がコラボした牛革製。柔らかく手になじむので、スナップするときは手首に巻きつけて、片手でカメラを持ち歩いてます。

また、DA15mmF4.0はシャープで湾曲が少なく、直線がまっすぐ写ります、そのため、画面が非常にシャッキリします。
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ノイズが少なくなり、このようにノッペリした曲面の表現が向上している。

しかし、「なぜわざわざHDR処理を行うのか」

それは、HDRが好きだから(笑)HDRに向く被写体を見つけ、家に帰って処理してハマった時の快感!

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それと、PHOTOMATIX PROの最新バージョンではゴースト除去が強力になり、画面内に人物が入っても、かなりブレが少なくなった。


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最近気がついたのだが、どうも見上げる構図が多いような気がします。


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こんなにゴチャゴチャしたものを見ると、ウズウズします。アトリウムのガラス天井を透かして青空が見える。これも、HDRの効果です。


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実は、最近ハードディスクが逝ってしまい、過去の作品は全部消えてしまいました。これだけバックアップするのを忘れてました。これを「耳なし芳一ミス」と呼んでます。ちょっと赤が強すぎたので、PHOTOSHOPで赤の彩度を低くしてあります。

グリップスワニー(Grip Swany)、銀一のオンラインショップ
http://www.ginichi.com/

2012年4月 4日 (水)

Mr.まちゅおさんのギター曲「さくら」をスライドショーにしました

構想1年、やっと完成しました。ギタリストMr.まちゅおさんの「さくら」を金沢の冬景色・桜の写真とともにスライドショーにしました。

Youtubeでご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=09QpkgVirVE&feature=youtu.be

昨年4月、ひょんなことから金沢行きを思い立ち、桜が満開のニュースと共にサンダーバード号に乗り込みました。天気に恵まれ、満開の桜を撮影したのでした。

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全くの絵葉書写真でお恥ずかしい、桜のピンクと青空の色をキレイに出すのは難しいですなあ。

桜の撮影が終わって写真を整理しているとうちに「そうだ、この写真でスライドショーを作ろう」、とまたまた唐突に思いまして。曲選びを始めたのですが、なかなか私のイメージに合うものが見つからず、あっという間に半年以上経ってしまいました。

ところが、こずみっくでまちゅおさんのギター曲「さくら」を聴いてこれだ!と閃いたのでした。たまたま持っていたハンディレコーダー「H4n]で録音してまして。まちゅおさんのすばらしい演奏に、店内はシーンと静まり、なかなかイイ音で録れました。もちろん、H4nの最高音質である24bit96KHzで録音してあります。

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けっこう大きなボディですが、これが安定感をもとらします。

この曲を聴いた最初の印象は「冬の張り詰めた空気感」でした。特に最初の数十秒は印象深いものでした。そこで、冬景色が必要ということになり、金沢の積雪情報をチェックしてチャンスを待っていたのですが、北陸地方は雪が多いが快晴の日は少ない。結局仕事の都合などもあり、撮影に要ったのは2月末となりました。

兼六園をウロウロしていると、茶店の裏側にツララが!これでイントロの画像は決まり!あとはウキウキしながら撮影をすすめたのでした。

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しかし、ツララを見たのは何十年ぶりだろう。子どもの頃は九州でも見られました。

それから、仕事の合間を見つけては写真を選び、やっと完成することができました。冬の厳しい寒さの空気感、ぱあーっと桜が満開になったときの開放感が表現できたかなあ、と思っています。特に冬の桜から咲き誇る枝への切り替わりは110分の1秒単位でタイミングを合わせてあります。

まちゅおさんの、真摯に一音一音を大切にする音創りに応えられていればうれしいです。また創作にあたり、初期段階でアドバイスをいただいた、感性のすばらしいマイミクさんに感謝いたいます。

思えば高校時代に写真と詞のコラボレーションを始めて、15年ほど前からスライドショーに取り組んできましたが、コンピュータの進歩により、自分の感性をたやすく表現できるようになったことはうれしいことですね。

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文化祭での展示風景、横顔の女性の写真に友人が詞を書いて・・・他校の写真部員からは邪道だと揶揄されました。彼らはきっと優秀な官僚になったことでしょう。

2012年4月 3日 (火)

金沢撮影行・・・撮影(前編)

列車が金沢に近づくにつれて、大きな不安が頭をもたげてきた。沿線に雪がない、のである。田んぼの隅に少し残っているだけ。金沢駅に着いても駅のまわりには全く雪がない。

ホテルのある香林坊へ向かう、ここにも雪はなし。これは諦めるしかないかなあ、おいしい物でも食べて、おとなしく帰るか、などと腹をくくる。地元の方の話によると、その前日が今年最後の降雪なのだから。

まだ時間が早いので、ホテルを出た。あてもなくブラブラ歩いていると犀川に出た。おお、雪がある!日陰には10Cmほどの雪が残っている。これは期待できるかもしれない。

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くるぶしまである雪にブーツを突っ込んで、サクッという感触を楽しんでしまった。

約1時間の散策を終えてホテルに帰った。フロントで魚のおいしい店を尋ねて部屋に帰る。その続きは「食事編」で書きます。

翌日、徒歩で兼六園へ向かう。香林坊はどこへ行くにも便利だし、繁華街も近いのでオススメだ。

石川四高の横を歩くと、レンガ造りの校舎の隅に雪がある。石川四高はいわゆる「ナンバースクール」で一高はもちろん東京大学、三高は京都大学である。何故か大阪にはナンバースクールは無い。明治政府は近代国家を創るため優秀な人材を必要としていたのだ

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金沢の冬の風物詩、「雪づり」、市内のいたるところで見られます。
が、市内のどこでも行きずりの恋ができるわけではありません。

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兼六園手前の広場、春になるとこの桜が満開になります。

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さてさて、もう少し歩くと兼六園ですが、続きは後編で。


2012年4月 2日 (月)

自衛隊の自慰行為・・・PAC3騒ぎに思う

今日から始まったNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」いいですなあ、なんてったてヒロインが堀北真希ちゃんですよー。しかも昭和の設定。堀北さんみたいな美人はひっつめ髪に白いブラウス、これが一番美しさを引き立てるのですよ。

てなことは置いといて、あの怒りっぽい人たちがたくさん住んでる半島の国がミサイルを発射するというので、自衛隊が大規模な自慰行為(示威の変換間違いではありません)を行ってますなあ。

ところで、このPAC3という迎撃ミサイル、米国が開発したもので、その名もパトリオット(愛国者)という仰々しい(笑)ちなみに、戦術核ミサイルの名前は「オネスト・ジョン(正直なジョン)」といいます。

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これね、1発5億円ですって・・・

今回の自衛隊の大騒ぎを見ていて思ったことが3つ。

その1
PAC3って、真っ赤なミサイルに当たるの?

実はこのPAC3、湾岸戦争の時の命中率はたったの9%でした。ま、10発打てば1発くらいは当たる、とも言えるわけですが、逆に100発飛んできたらどうするのよ。とも言えるわけです。

その2
なぜわざわざ本土から沖縄に持って行くの?

PAC3を搭載した輸送艦「おおすみ」が4月1日に呉港を出発したそうです。こんなことで、有事の際間に合うのか?ということと、日本の防衛体制の弱点が丸見えになっていいの?とだれも思わないんだろうか?

その3
在日米軍は守ってくれないの?

宣戦布告をしてきたわけでもないので、軍事行動はできないのは分かってます。それに
愛国者(パトリオット)が守るのは自分の国だけだってことも。アメリカも下手に動けないし。

でもね、
一番問題なのはこの自慰行為には億単位のお金がかかっている、ということであります。また、国会でほこの件に関してほとんどまともな議論がされていない(議論するだけの知識が無い)ということだと思うのですよ。

マスコミはもっとこの辺りのことを掘り下げて「国民の知る権利」とやらを守ってほしいもんですな。

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