2012年12月26日 (水)

クロモリロード(VIVALO)売ります

【完売しました】
最近目の調子が悪くあまり乗っていないクロモリロードをお譲りします。

以前私のブログで紹介したものです。走行距離は500Km未満、雨天走行なし、室内保管ですので非常に綺麗な状態です。値段はメールでお問い合わせ下さい。

ブログの記事
【前編】http://kanna8.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/vival.html

【中編】http://kanna8.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/vival-1.html

【後編】http://kanna8.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/vival-2.html

この時とはペダルとサドルを換装しています。(IDEAL90もお付けします)

他にこちらの記事で紹介したNorthwave Fahrenheit GTX ウインターロードブーツ(サイズ:42  27.5Cn  細身なので26Cnくらい)もお付けします。(このシューズ用に購入したデュラエースのSPDペダルもお付けします。)
http://kanna8.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/northwavefahren.html

Vivalo01

仕様

クランクセット、ブレーキ、エルゴレバー、前後変速機、チェーン、スプロケット、
Campagnolo Athena
フロント  50✕34
リア    12・13・14・15・16・17・18・19・21・23・25
サドル:IDEAL90 または BROOKS SWIFT TITAN(色はハニーも可能です)
ハンドル:NITTO  BROOKS革バーテープ
ステム:NITTO UN02 comfort□オリジナル仕上 100mm
シートポスト:GRANCOMPE CARBON 27.2mm
ホィール:AーCLASS  700C
タイヤ:グランボア Col de la Madeleine 700x23C
ペダル:SHIMANOPD-A600(ULTEGRAグレード
フレーム   カイセイ8630R(ニッケル・クロモリ)
シートサイズ:540mm
トップチューブ:535mm
シートスティ:405mm
シートアングル74°
ハンガー下り  72mm

総重量  9.0Kg

【追記】 トップチューブに僅かな塗装傷がありました。へこみはありません。その他使用に伴う細かいキズがありますが、ご容赦ください。

Vivalo05
クリックすると拡大表示されます。

2011年7月 5日 (火)

VIVALO EXHIBITION 2011 終了 The First VIVALO

VIVALO EXHIBITION 2011 が盛況のうちに終了しました。たくさんの方が来場されたそうで、これでまたVIVALOファン、クロモリファン、ひいては自転車ファンが増えたことでしょう。

さて、前回のレポートで紹介できなかった The First VIVALOについて書きます。といってもまだ詳細画像を撮影していませんので、今回は簡単に。

このVIVALOは日下氏が独立してVIVALOブランドを立ち上げたとき、最初に作成したロードだそうで。カンパレコードでまとめられ、非常に美しい状態です。近いうちにオーナーの方にお会いして詳しいお話を聞き、詳細写真と一緒に再度レポートの予定です。

教務連絡:オーナー様、コンフォートの末瀬さんがご連絡をいただきたいそうです。よろしくお願いします。

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これが、フレームの元になるクロモリパイプです。クロモリとは、クロームモリブテン鋼のことで、鉄に微量の金属を配合することで強度が増す性質を利用してます。ニッケルを混ぜることもあります。また、ステンレスもニッケルやクロム・モリブデンを配合して錆びにくくした合金です。

2011年6月29日 (水)

大蔵海岸で出会ったコルナゴ

久しぶりにスカっと晴れたので、ビアンキ号で軽く明石方面へ散歩に出かけました。

明石の「漁師の店 新浜」でこれまた久しぶりの刺身を注文。この日は鯛・タコ・イカなどの定番に加えて、アナゴ・カレイの季節ものが並びます。大阪だと三千円は下らない内容です。

さて、いつものように「たい焼き みたか」でご主人と世間話をして、大倉海岸へ。すると、なにやら赤いロードがベンチに。近寄ってみるとフレームが細い!もしやと思って、持ち主の方に声をかけました。よくよく見せていただくと、なんと泣く子も黙る「COLNAGO]ではありませんか!

もう大興奮です。「あのー写真撮ってもいいですか?」と強引にお願いして撮影させていただきました。この日はEOS7D+135mmF2.なのでかなり離れないと全体が収まりません。いやー、このレンズでよかった!もうカリカリの高解像度ですから。

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ISO200 F8 1/400
この頃からチェーンスティが短くなりシートチューブも立ち気味になっていったようです。フロントフォークの曲げもきれいですね。

少しお話をうかがうと、このフレームは1980年代のものらしいです、クロモリロードとカンパのコンポが一番美しかった時代ですね。細部まで美しい仕上げで、ホレボレします。ネットで調べてみると競技選手だったコルナゴ氏が故障でリタイア、工房で修行しジロ・デ・イタリアに参戦し始めたのは、私が生まれた1955年ごろのことだそうです。

とても高価な自転車ですので、みなさん大事に乗られていて美しいものが多いです。今回のコルナゴも、とても30年以上前のものとは思えないコンディションでした。快く取材に応じてくださったKさん、ありがとうございました。またお会いできるといいですね。

もし、このブログをごらんになって、間違いや補足(想い出話)などありましtら、ぜひコメントをお寄せください。お待ちしています。

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ISO200 F8 1/800
カンパ・スーパーレコードのRD私はこれがRDの造形としては完成形だと思います。かつて、変速機は保有したことがあります。芸術品ですな。

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ISO200 F8 1/400
ヘッドラグの美しいこと、丁寧な仕上げもすばらしい。ステムは少しエアロ気味、かな?この細身のブレーキレバーは今では手に入りにくくなりました。

Img_8074

ISO200 F8 1/400
ヘッドラフとフォーククラウンの方にコルナゴマークの刻印。控えめでいいですね。

Img_8075

ISO200 F8 1/500
ヘッドマーク、この赤、控えめにメタリックが入って、鮮やかだけど品がいい色です。こころ辺りがイタリア人の美意識なのでしょう。

2011年5月25日 (水)

VIVALO EXHIBITION 2011 開催

神戸・元町の「bucato cafe」でVIVALOの展示会が行われるそうです。市販車と違い、なかなか実車を見る機会がないクロモリロードがたくさん見られます。私も天気がいい日にのぞいてみようかと思ってます。もちろん愛車と一緒に。

開催内容(VIVALOのHPより)

http://www.vivalo.jp/

<VIVALO EXHIBITION>
期間:6月1日(水)~6月30日(木)
場所:神戸・元町 bucato cafe
   兵庫県神戸市中央区栄町通3-6-17 2F
営業時間:12:00~26:00(AM2:00)
     営業時間中は常時展示しております。
定休日:毎週月曜日

2011年2月 5日 (土)

miklimikli さんのVIVALOロード完成

以前、当ブログを訪問くださった miklimikli さんのVIVALOロードが完成しました。ブリティッシュグリーンに赤の胴抜き、英国テイストのツイードジャケットも似合いそうなロードです。引渡しの日に私もコンフォーとへお邪魔して、完成を祝いました。

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なんといっても、この赤い胴抜きがすばらしい!グリーンとレッドは補色関係にあるので非常に組み合わせが難しいのですが、レッドの量が絶妙です。

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そして全体を引き締めるBROOKS SWIFT LIMITEDのマンダリンモデル、世界限定250個の限定品です。少し赤みの入った革サドルがいい味出してます。もうこの色しかない、というくらいはまってますね。

そして、バーテープもコットンの赤、店長がとても苦労して巻いてました。革テープとどちらがいいか悩んだそうですが、やっぱり赤でしょう(笑)最初はダウンチューブのWレバーにしたかったそうですが、やはり安全性と操作性を考えてエルゴレバーにしたそうです。カンパの11速はこまめに変速してこそ活きてきます。

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美しい集合ステー、ブレーキワイヤーは下出しでスムーズなラインになってます。

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早速試走中の miklimikli さん、店長が「自転車は走ってナンボです」と言うとおり、やはり走っている姿が一番美しいです。 miklimikli さんいわく「踏み出しが軽い、やっぱりクロモリをオーダーしてよかった。」

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α900で連射したら途中でバッファがいっぱいになり、追いつかなかった。(ウデノセイジャ)私も使っているエークラスのホイールは、あまり知られていませんが、頑丈でとても良く回ります。値段も安いしシルバーの部品でまとめたいときはアススメです。ただし、シールは剥がしてあります。(笑)

miklimikli さんもいろいろなバイクを乗り継いでVIVALOにたどりついたそうです。私もVIVALOロードに乗り始めて走るのが楽しくなりました。もちろん、見せびらかしてもよし、だって、世界で1台だけですもん。それに、どんなに高級な乗用車でも鉄板の種類まで指定できないけど(神鋼のSUS304にしてくれーなんて言えないもん)クロモリはパイプの種類や味付けまで指定できます。お酒を呑む人は酒の肴にもなりますよ。

一度作れば一生モノ、手入れしだいで何十年も使えるし、再塗装もできます。コンフォートで70年代のDEROSAをレストア中ですが、美しさは変わらない!

バーテープが巻き上がるまで、喫茶コーナーで一服。ここのコーヒーはコロンビアブレンドでほのかな酸味がお気に入りです。

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ふと窓辺に目をやるとカンパ・スーパーレコードのRDとWレバーが、この時代の自転車部品は美術工芸品ですな。

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2011年1月 8日 (土)

VIVALOを応援します

  今回55歳にしてはじめてあこがれのクロモリロードをオーダーすることができた。そしてこのブログで紹介したように実に細かいところまで満足できる仕上がりとなった。

完成した愛車をVIVALOの工場へ乗っていった。日下氏は「きれいにできたなあ」
と目を細めた。いかに日下氏が自転車を愛しているか私はあらためて感じたので
あった。そのあと「手入れすれば一生もの」と手入れの仕方を教えてくださった。

私は職人の技を尊敬する。それは私の父が誇り高く、決して妥協しない
職工だったことに由来するのかもしれない。

日下氏は御歳75歳、企業ならとっくに定年をすぎているが、
「あと10年はやりたい」とおっしゃる。考えてみれば定年などというものは
本人のやる気や能力と関係なく、企業が勝手に決めたものだ。
人間国宝と言われる人々の中には90歳を過ぎても今なお現役で
想像力を働かせているかたも大勢いらっしゃる。

私は今回のオーダーで円熟した匠(たくみ)の技を手にすることができた。
また、Comfort Spaceの末瀬氏の豊富な経験と確かな技術にも感服した。
新生VIVALOを立ち上げた彼の情熱にも共感した。
この喜びを多くの型と分かち合いたい。

Confort SpaceのHP

http://www.comfort-space.jp/main.html

電話:078-731-1232

私はVIVALOを応援します。私の自転車でよければ試乗していただけるように
しました。ご希望の方はコメント欄でメールアドレスをお知らせください。
(私以外には表示されないようになっています)

自転車の「乗り味」はなかなか文章では表現しにくいものです。ぜひ試乗して
自分に合った自転車をオーダーしてください。あとは経験豊富な末瀬氏と
十分打ち合わせをすれば、自分好みの自転車が出来上がるでしょう。
さあ、Let's join VIVALO!

それではVIVALOの工場を紹介します。

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日下氏、自転車にかける情熱は若いもんに引けをとりません。

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美しいパイプ、一本欲しい!

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修行中のユースケさん。

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塗装担当のFさん、女性ならではの細やかな仕事。

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溶接が終わったフレーム

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塗装ブースのドアにあった塗装見本。もちろん自分の好みの色で塗ってくれます。

2010年12月17日 (金)

VIVALOクロモリロード完成(後編:パーツ類)

まずはハンドルステム。これは日東のスチール製で、confort□で磨きをかけてメッキしなおしてあります。うーん、タマラン!スレッドヘッド特有の細さを引き立てます。

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このステムがなければ、ステムからヘッド部・フロントフォークへの流れるような一体感が出なかったであろう。

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日東製ハンドル、これが一番エルゴパワーのレバーと相性がいいそうです。

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クランク、これもシルバーで決まり、結局これが元でフルカンパになりました。

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リアディレイラー、これはアルテグラの方が小振りで、変速も節度があるように感じます。

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フロントディレイラーの直付け部、コンパクトな仕上げです。

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サドルまわり、IDEAL90は30年ほど前に購入しました。少し革がゆるんでたのでw、ネジを45°ほど締めたらトップの張りが戻りました。かなりマッシブなイメージがあったのですが、付けてみるとピッタリでした。ピラーはグランコンペの白カーボンです。

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ブレーキレバー、美しい曲線です。

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正面から

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ブレーキ本体、巷で言われているほど効きは悪くないです。私の走りが緩いからかな。

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リアはシングルピボット、ワイヤーのアジャスターの形状が30年前とほぼ同じ。

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真鍮製のエンブレム、切り抜き部分にエメラルドグリーンの七宝を入れたら、さぞかし美しいだろうなー。誰かやってくれないかな?そうだ、Dan-shoさんに相談してみよう!

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2010年12月15日 (水)

VIVALOクロモリロード完成(中編:フレーム)

後編では細部の工作や塗装、部品についてご覧いただきます。近所の大倉海岸で細部の写真を撮りながら思ったのですが、なんだかフェチっぽい写真だな〜。
元々私は「金属加工物フェチ」でありまして、アクセサリー類はもちろんのこと、錫・銅・ステンレス製品に弱いのでありまして。電車内の手すりを見て、「これ欲しい〜」と思うくらいなのです。

まずは最初に一番こだわったシートスティ付近からまいりましょう。

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次はヘッドまわりです、ヘッドパーツはシュパーブプロを使ってます。オークションでデッドストックを入手したのですが、何分にも古くてゴムパッキンが劣化し、使えませんでした。皆さんも気をつけましょう。

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ブレーキワイヤーをトップチューブに内蔵、前は下から入れて、後ろは上に出してあります。出入口の位置が適切で、アウターが美しいカーブを描きます。もちろん、蓋も薄く仕上げてあります。

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フロントフォークの塗り分け部。ここもこだわりました、塗り分け部分を∧にするか∨にするかで最後まで悩んだ部分です。

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チェーンステーの塗り分け部分、裏側は緩やかに円弧を描きながら平に持っていってます。これは塗装係りのF嬢の提案で、女性らしく実に繊細な線となりました。

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チェーンステーに直付けされたアウター受け。

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同じくシートステー部分、ここの細さが全体を引き締めてくれ、カモシカのような印象を与えてくれます。メッキと塗装の境目に金線が入り統一感を与えています。

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日下氏こだわりのハンガー裏、小さなパイプを溶接するという手間のかかる仕事です。

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パイプはKAISEI8630R、同じパイプセットを使っても、火の入れ方で乗り味が変わるそうです。ニッケルクロモリ、かなりの軽量パイプだそうです。

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参考記事はこちら

http://cyclotourist.web.fc2.com/special_62.html

次回はパーツ編、もっとフェチっぽい写真が満載です。

VIVALOクロモリロード完成(前編)

  発注して約一ヶ月で完成の連絡が入りショップへ受け取りに行ってきました。フレームの状態で見るのとはまた違い、エレガントでありながら引き締まったフォルムに仕上がりました。

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今回の写真は全てPlanner85mmF1.4 F4で撮影してます。

思った通りに仕上がって大満足!こんなにイメージ通りに仕上がるとは!IDEAL90サドルも重苦しくならず、バッチリ似合います。最後にバーテープを巻いてもらいました。

末瀬さんが何度も左右の巻き数を確認しながら巻いていきます。身体に似合わず繊細だな〜と思いながら見ていると完成。辺りが暗くなってきたので早速乗って帰る事にしました。

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まず踏み出しが軽い、スイーっと出る感じ。軽量なホイールも良いようです。後は踏めば踏むほど前に出ていく感じです。この辺りがビアンキと違う点。また、細かい振動を良く吸収してくれるので楽に走れます。

塩屋の辺りでキツイ向かい風に吹かれたけどスイスイ。ついついサドルも前乗りになって踏み込んでいってしまう。うーん、こんなに違うものなんだー。

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クラシカルな雰囲気を出し、かつブレーキレバーをスッキリさせたいなら、シートチューブにWレバー直付けとなるところだろう。でも、先日のサイクルモードでWレバー仕様の自転車に乗った時、ハンドルから手をはなしてWレバーを操るということが20年振りだったため、如何に不安定になるかという事を思い知らされた。

STIにすっかり馴らされてしまった自分が悔しい。でも、その恩恵は図りしれなく、安全性はもちろん、道路の状況に応じて細かく変速する事により、膝への負担を少なくできるのだ。せっかくの20段変速なのだから(カンパは22段)活用しなくてはね。

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末瀬さんの完璧なケーブリングにより、ハンドルまわりは非常にスッキリしている。

またカンパATHENAのブレーキレバーは細身で美しい。今回はまずクランクのデザインから始まり、フルカンパで組む事になったのだが、その美しさはもちろん、操作性も申し分ない、値段もアルテグラと大差ないものだ。フレームもパナソニックのPOSとコスト的には変わらない。

ケーブルの内蔵や、乗り味も自由になり、何より試乗車があるのがありがたい。

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日下氏こだわりのフロントフォーク、Rが美しい。さて、この美しい「脚」を持つ彼女に何て名前を付けましょう?タイヤの銘柄にちなんでマドレーヌちゃん、キャンディレッドだからキャンディちゃんか。

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仕様

クランクセット、ブレーキ、エルゴレバー、前後変速機、チェーン、スプロケット、
Campagnolo Athena
サドル:IDEAL90
ハンドル:NITTO  BROOKS革バーテープ
ステム:NITTO UN02 comfort□オリジナル仕上 100mm
シートポスト:GRANCOMPE CARBON 27.2mm
ホィール:AーCLASS  700C
タイヤ:グランボア Col de la Madeleine 700x23C
ペダル:Campagunolo スーパー・レゲーロ
トゥクリップ:三ケ島
ストラップ:Christopha

フレーム   カイセイ8630R(ニッケル・クロモリ)
シートサイズ:540mm
トップチューブ:535mm
シートスティ:405mm
シートアングル74°
ハンガー下り  72mm

総重量  9.0Kg

2010年12月 4日 (土)

VIVALO工場見学

お店から連絡があり、もうフレームが仕上がって塗装待ち状態になったということなので、工場見学に行ってきました。明石駅前で待ち合わせ末瀬さんの車で工場へ。

外観は普通の町工場です。中に入ると工作機械や工具が所狭しと並んでいます。入ったところに私のフレームがありました。オールメッキされたフレームが光り輝いてます。

イヤー、感激!美しい仕上げです。

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シートステーの巻きも先端がキッチリと合って、コレです、コレですよー、私が欲しかったのは。日下氏のワザが光ります。

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ヘッドまわり、技術に自信がないとこんな生地状態は見せられません。ましてメッキするとアラが目立ちやすいものです。

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BBまわり、いままで私はメッキの部分だけ鍍金してあると思ってましたが、メッキ槽にドボンと漬けて処理するのでオールメッキなのです。だから、「メッキ出し」と言うのですね。

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溶接が終わったフレームを仕上げているところ。

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塗装担当は若い女性です。マスキング作業中。アレックスサンジュの写真を見せて
「こんなイメージです」と伝えると、「やっぱり!先週のシクロジャンブルでサンジュを2台みて、こんな感じかなーと思いました」とのこと。きっと私のイメージ通りに仕上げてくれるでしょう。ちゃんとご褒美用意してるから、がんばってねー!

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私もシクロジャンブル行きたかったけど、インフルエンザの高熱で行けなかった。彼女とすっかり話がはずんで、塗装の境い目に金線引をお願いしてしまいました。

今回は日下氏がお忙しくてお話しできませんでしたが、御歳70歳とは思えない軽い身のこなして、まだまだ現役で頑張っています。例の事件で受注が減ったのは残念ですが、日下氏がじっくり取り組んで、円熟した技を享受できる今は、我々ユーザーにとって幸せな時期かもしれません。経営者が変わっても日下氏のスピリッツは変わらないのですから・

今回はなかなか見られないフレーム工場も中を見せていただき、感激しました。また、若いスタッフもいて、今後の発展が楽しみです。フレームが仕上がったらまたレポートします。

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